最近も親しい人をガンで亡くして、またまた無力感を感じていた。
なんでこうなるの？
いまや亡くなる人の二人に一人、ガンが原因と言われているので珍しくもなくなっているが、治る人と治らない人の分かれ目は？
一説によると、
治る人は変わる人～なにが変わるのかというと、あたまが変わる。
●あたまデッカチで自説をまげない人は治らない→素直になる
●頭（思考）をはずす＝考えすぎるとそれだけで体力消耗する
その人の、その時の状態にあった対処法をアドバイスするには、その人に寄り添わないと解らないし、適切な対処法も引き出しをたくさん持っていたほうが良いけど、いずれも万全とはいえない。
双方の信頼関係もちゃんとできていないと、良かれと思って伝えることも素直に聞くこともできないだろう。
なんだかんだで、悲しい結果になることが多くて、それが自分の無力感につながっている。