ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「舞い上がれ」
も、そろそろ終わる。
娘の旦那が五島出身で、孫もいま五島高校に通っているというのもあって、「舞い上がれ」はずっと観ている。
東大阪の工場が横つながりで、空飛ぶ自動車を開発～見事にテイクオフするんだろうな。
一方、主人公舞ちゃんの旦那、タカシ君はなかなか新しい短歌ができず苦しんでいる。
技術は持っているが、経営は難しい状況にせまられている中小企業を地域まるごと活性化すべくオール東大阪で空飛ぶ飛行機という新しい夢のような未知のものを創造する。
それを担うのは若い起業家、それに手を貸すベテランの職人、一度は挫折した舞ちゃんの兄貴がファイナンスで応援～
なんかこれからの成功法則を見せてくれている。
たかし君は、イノベーションだとか新技術とかとは真反対の世界に生きているひと。
そのたかし君は悩みつつ彼を精神的に支えとなってくれている古本屋のおじさんのいるパリに旅立とうとしている。
ラストはどうなるんだろー、楽しみだ。