反グローバリズム。
グローバリズムは、ヒト・モノ・カネの国境を越えた自由化のことで、日本では明治維新のころから始まっている。
江戸時代は鎖国していたので、１００％国内で循環していた。
弱肉強食の世界でなんでも自由にすれば強いもの勝ちになるのは当たり前。
保護すべきところは保護し国内の産業を守らねばならない。
特に食の安全保障は生きていくうえで最重要なので、江戸時代のように１００％に近づくよう国内農業を守り育てて欲しい。
種子法・種苗法、農薬基準など特にアメリカのゴリ押し政策にノーと言える国にしてくれる政党を応援したい。