今日は、岡部塾最終回。
がんばるから楽しむ。
分離から統合へ。
という話でした。
いままでの価値観はがんばる～頑張れば頑張るほど、忙しくゆとりが失われる。
これから目指すべきは、「楽しむ」
ゆとりや余裕があってはじめて、「楽しむ」感覚が生まれる。
がんばる人、良い人は自分のことは後回しにしてストレスをためます。
それを続けると結果、ガンになる。
ストレスが過緊張を生み、血流が悪くなり酸素の細胞への酸素供給が不足して、嫌気性（酸素がない状態を好む）であるガン細胞に変化する。
頑張る、我慢、不安、心配、怒り、恐れ、悲しみ～
すべて分離意識。
統合意識は、その反対。
嬉しい、楽しい、ありがたい、満足、受け入れる、与える、許す、励ます、ほめる・・・
意識が統合状態のとき、生命エネルギーは上がり、宇宙からのバックアップも得られやすい。
地球は分離意識が働きやすい星～なので学びが多く得られる。
分離意識から統合意識へ転換するための良い方法として、岡部先生は「断食」を強力に推していた。
それも月のパワーを利用してやるのが効果的だと～
例えば新月の日に断食をやると分離意識のひとつである執着心が取れ、手放すことができる。
満月のときもしかり、孤独感が一体感へと変容する。
お金もかからないので、試しに３日間くらい断食してみてはいかが？
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