本日10:00に配信したマンスリーニュースに
誤字がありました。
このため、誤解を招く表現となっていました。
ごめんなさい。
訂正して再送させていただきます。


1行目
誤）「善無抱き参らせる」
正）「善悪抱き参らせる」

41行目
誤）その大本に選ること
正）その大本に還ること


---（以下、訂正分を再送）---
ひふみ便り
令和4年11月号（vol.176）

日月神示に「善悪抱き参らせる」
という言葉があります。
この世に生きている我々は
善と悪を分けて悪を排除しようとします。

悪を排除してしまえば
善だけの世界になると思って、、、。
で、どうなったかというと
益々悪が盛んになって
全然なくなりはしません。

それは平面の世界では当然で
善と悪は1枚の紙の表と裏の関係で
表だけ、裏だけの紙が無いように
善だけでは存在できないのです。

これは長祈と短所
正しい・間違っているに置き換えても
同じ事が言えます。
善は悪があるおかげで
善として存在できます。

御用の悪といって
必要があって悪の役割を
果たしてくれています。
ロシアとウクライナも
どちらも自国が正義と思って
戦争をしています。

どちらが勝っても負けても
戦争はくり返されてきました。
それを終わらせるには
自分は正しい、相手が間違っている
という平面的思考から
“善悪抱き参らせる”立体的思考ヘ
シフトしなければなりません。
夫婦ゲンカでも同じです。

善も悪も同じところ（創造神）から
生まれてきました。
その大本に還ること、善も悪も無い
善も悪もある統合された世界。
それが「みろくの世」

その扉を開けるのは
我々日本人（大きな和）精神だと思い
自分もその意識を持ち続けて
諸活動を行っています。

第14回 オーガニックマルシュ「日土水市」は
11/27(日)を予定しています。
是非お越し下さい。お待ちしております。


【マルシェ開催!】11/27(日) 第14回日土水市（ひとみいち）のご案内（応援チケット付き）
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/00041250211233