今日、知り合いがチラシ置いてよねと来たので、なにかなと思ったら～
「流れる雲よ」
特攻隊の演劇チラシだったので速攻ＯＫ。
というのも、若かりし頃といっても５０才は過ぎていたが友達と3人で知覧に行った。
そこで特攻隊員の親への手紙を展示しているのを観て、人生最大一度っきりというくらい号泣してしまい制御がきかなかった記憶がいまでも鮮明に残っている。
なぜそれほどにって考えて、もしかして自分は特攻の生まれ変わりかもと思うくらいだ。
そんなわけで、
できたら行ってみたいと思ったが、無理だった。
日土水音楽祭とかぶっていた。
あらすじは、大東亜戦争末期、鹿児島の航空基地で、突然ラジオから未来からの放送が流れてくる。
「８月１５日に日本は負ける」
その放送を聞いて、特攻隊員の坂本光太郎と親友の整備兵　中原正人は動揺する。
それが本当ならなぜ？何のために、特別攻撃を行うのか・・・？
そして最後の夜、ラジオの神様がみせた奇跡とは。
１０月２２日（土）と２３日（日）キャナルシティ隣のぽんプラザホールにて、前売り４０００円となっている。
若い人に見てもらいたいな。