トータルヘルスデザイン社発行の「元気な暮らし」７月号の特集テーマは、
「本来の自分」で生きて喜びの多い人生に～
本来の自分とは？
私たちは人生のなかで、様々な体験をしながら生きています。
そのなかでは、楽しいことや嬉しいこともあれば、立ちはだかる壁に苦しみ、周りの方が幸せに見えたり、なぜ生きるのか解からなくなることもあるでしょう。
できるなら幸せな体験を多くし、不幸な体験はなるべく避けたいと望むこともあると思います。
ところが私たちの魂はこの世に生まれてくる前に、「より成長するためにこの体験をしよう」とあらかじめ人生で起こる出来事を設定してくると言われています。
この時代に、この国で、この家族や仲間とともに、何を学び何を周りに与えていくかを決めて、そのために難しい課題を設けて、まるで遊園地に遊びに来るかのようにワクワクしてやってくるそうです。
以上、引用終わり。
そうなんです。
自分で設定したシナリオを全力で楽しんでいる魂こそが「本来の自分」
この考えは輪廻転生を前提にしたものなので、クリスチャンは共感しないだろうけど、自分はしっくりきます。
嬉しい・楽しい・幸せな出来事のときは考えることはないかもしれないけど、辛い・悲しい・苦しい出来事のときは思い悩みますよね。
そういうときは、「本来の自分」が設定した魂の声に心を傾けてみるといいのではないでしょうか。