先日行われた、福岡藤原塾のＤＶＤが届いたので、早速観た～
相変わらず明快で鋭い分析で、
現在のロシアｖｓウクライナの戦争はロシアの圧勝で終わる。
本当は一撃で終わらせるだけの最強の爆弾を保有しているのにそれを使わず、ゆっくり時間をかけているのは、別に目的があるから（最後の本丸はイスラエルらしい、ウクライナはその目的の入り口にすぎないとのこと）
今後の経済は、アメリカをはじめ金融を引き締め（金利引き上げ）→株価下落
いまのドルはどんどん価値が無くなり、日本はそのあおりを受けてマイナスが膨らむだろう。（米国債無価値化）
アメリカはドルの価値を下げて負債を減らし、その後にトランプドルを誕生させ再生を図る。
アメリカは中国との蜜月関係も終わらるので、中国は疲弊し解体に向かうだろう。
よってかねてからの不安材料であった台湾有事の可能性はほぼない。（中国が台湾を攻めたときのしっぺ返し大）
ということで、日本も一安心。
トランプとプーチンは連携して世界の悪党を一掃しようとしている～グローバリゼーションの終わり。
これは、世界的にみて大きな変革であり、いましばらくは厳しい局面が続くが、そのあとはよりよき時代が到来するとみて良い。