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332【すーさんの学校】危険なことだから
刃物を人に渡すとき、大人は絶対に刃を相手に向けて渡すことはないと思っていたが、大人になっても、そんなことさえ知らない人がいると聞きました。
ビックリ!!
常識がわかっていないと言うより、相手のことを考えていないということです。
はさみは、小さい頃から日常的に使用する文房具の代表的なもので、子どもも見よう見まねで覚えていきます。
そんな時でも、人に先を向けてはいけないことや持って歩くときの注意をします。
包丁は、本来の姿を失うと凶器になってしまいます。
だから、見よう見まねで覚えさせるのではなく、一定の年齢に達したら、包丁について教えてあげることが必要です。
包丁の使い方はもちろんのこと、用途に合わせての種類や手入れの仕方など、丁寧にきちんと教えてあげることが大事です。
そして、食文化を支えていることも・・・。
もっと言えば、その包丁をつくっている人の想いも話してあげるといいと思います。
刃物ばかりではなく、危険な仕事も世の中にはたくさんあります。
高いところでの作業や火を扱う仕事を見ている子どもがいたら、決して子どもは真似をしないように教えてあげることです。
子どもは、危険なことでも興味関心で真似をします。
大人は、資格を取って仕事をしているのだから、そのことも、子どもに教えるべきです。
危険なことでも、危険なものでも、それに携わっている人がいるから、世の中、幸せに暮らしていけるのです。
本当にありがたいことです。
仕事でなくても、刃物は日常生活の中に普通にあります。
普通にあるからこそ、その危険性をいい加減にしないで、正しい使い方を教えてあげるのが大人の役目です。
「危ないから触るな」だけではなく、きちんと正しく教えてあげることが、子どもの成長に大きく関わってきます。
それが、子どもの生きる力となって成長し、大人になっていくのだと思います。!(^^)!