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324【すーさんの学校】見知らぬ人でも
温泉の湯船やサウナに入っていると、話しかけてくる人がいます。
この方は、特に誰にではなく、誰とでも話しができる人だと思います。
山に登るときに休憩していると、下山してくる人とあいさつをして、そのまま話しをしてしまうことがあります。
これは、お互いが山という共通するものを通して、理解し合えるからです。
温泉や山に限らず、誰にでもく話しかけることのできる人は、人間関係を上手に保つことができ、たくさんの縁つなぎが上手くできる人だと思います。
名前や仕事をきくことは基本的にしません。
誰とでも話せるように、差しさわりのない話題や天気のことを選んで話しをしています。
お互いがお互いに人間関係を円滑にし、自分の周りの環境を自分で住みやすくしているのです。
長距離を移動するときに、話しをしていると時間が過ぎるのを早く感じてしまいます。
誰とでも話しをしかけると、ゆっくり眠りたいと思っている人もいるので、相手の様子を感じながら、話しかける心遣いは必要かと思います。
ホテルに宿泊し、朝、エレベーターを利用するとき、まったく知らない人と乗り合わせになることがあります。
そんな時は、「おはようございます」の一言でも、その小さな空間がホッとします。
これが、何も言わず、ただ、黙って乗っていると、朝から、妙に、緊張して嫌な感じがしてしまいます。
見知らぬ人に話しかけるのは、勇気のいることです。
でも、この勇気こそが、自分という人間を豊かな心にすることができるのではないだろうかと思っています。
知らない人に、笑顔であいさつをして話しかけることは、些細なことかもしれませんが、そのことで、相手が笑顔を返してくれて、楽しそうにしれくれれば、ちょっとした会話でも、相手に幸せを与えることになると思います。
見知らぬ人に、話しかけることは、自分の心一つです。
短い時間を過ごすのは、しばしの縁でもあります。
このことは、決して自分の人生において、マイナスになることはないと思います。!(^^)!