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319【すーさんの学校】灰皿がない
レストランに行くと、喫煙席か禁煙席かをきかれることがあった時代があります。
今では、禁煙が当たり前になったので、聞かれることもなくなりました。
煙草を吸わない人にとって、あの煙はとてもつらいものでした。
特に、服や髪につくと嫌な気持ちになってしまいます。
ホテルを予約するときに、喫煙室しか空いていない時にはガッカリします。
喫煙家でも、マナーを守って煙草をスっている人もたくさんいますが、無神経な人がいるのも現実です。
煙草が日本に伝わったのは、1543年らしいです。
種子島に鉄砲が伝来したのと同じ年ですね。
その頃の煙草は、健康を害する恐れがあると言われてたとは思いませんが、年下の者が年上の人の前で煙草を吸うには、許可が必要だったそうです。
また、相手が吸わなければ自分も吸わないというルールもあったようで、子どもが、部屋に入ってきたら煙草を消すことが当たり前の事とされていました。
灰皿が出ていなければ、そこは吸ってはいけないところであったそうです。
ご迷惑さまという心持ちで、周りに気を配るのは当然のことだったようです。
車の中から、平気で煙草をすてる大人がいます。
灰皿のかわりに空き缶の中に吸い殻をいれる大人もいます。
紙コップに吸い殻を入れそのままにしている大人もいます。
店を出ると、路上ですぐに煙草に火を付ける大人もいます。
煙草を地面で消した後、側溝に吸い殻を捨てる大人もいます。
どうして、こんな事ができるのか疑ってしまいます。
そんな姿を、子ども達が見ていることに気が付かないのかとも思います。
煙草を吸うことが悪いとは思いません。
煙草を吸うことは、大人になると自分の責任なのだから、マナーを守り人に迷惑をかけないようにしてくれればいいのですが、それができない大人がいるから困るのです。
大人の煙草を吸う姿に憧れて、煙草を吸いはじめた人も多いと思います。
それでも、煙草は吸わない方がいいですよ。
喫煙する人にとっても、周りの人にとっても幸せの大きな障害になる可能性があるからです。!(^^)!