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【健康屋のひとりごと】寝るときの室温寒くないですか?
東洋医学×栄養学×心理学であなたを健康に導きます!
てらお接骨院 院長:寺尾です。
21日は冬至でした。
冬至は1番夜が長い日です。
東洋思想の陰陽論では、夜は陰、昼は陽に分類されます。
つまり、1年で最も陰の気が強い日が冬至です。
ということは、陰をしっかり補給しないといけないということです。
その陰を補給するのが「睡眠」です。
患者さんと話していると
エアコンをつけずに寝ている方が結構おられますが、
今の時期にエアコン無しで寝ると室温は10℃以下になってしまいます。
ダイキンさん調べによると、
冬の睡眠に満足していない方は4割近くもいるそうです。
冬の最適な睡眠環境は
室温20℃前後、湿度40~60%だそうです。
【「陰」が不足するとあらわれる症状】
・めまい、耳鳴り
・かすみ目
・ほてり、のぼせ
・鼻血
・のどの渇き
・空咳
・肌の乾燥、かゆみ
・手のひら、足の裏が熱い
・寝汗
・尿が濃く少ない
・便秘
・不眠
など
睡眠の質の低下による不調があらわれている方が結構おられます。
睡眠の質の低下が続くと血も不足してくるので、
貧血やメンタル症状も現れるようになってしまいます。
電気代は高くなりますが、体調を崩してしまっては余計にコストがかかります。
上記の症状に心当たりがある方は、睡眠環境を整えてみましょう。
睡眠の質の向上には「ハイチャージ」
睡眠不足には「アキュスコープ」
による疲労回復コースがおすすめです!
【年末年始のお知らせ】
年内は30日まで、年始は6日からです。
年内の院長枠はほぼ空きがありません。
スタッフ枠には空きがありますので、急な痛みはスタッフ枠をご予約下さい。
鍼灸師の女性スタッフがおりますので、鍼(ハリ)治療をご希望の方はお知らせください。
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