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【健康情報】日焼け予防に役立つ栄養と漢方

交通事故(むちうち)、スポーツ障害、不妊、マタニティ、産後ケア、アトピー、キッズ整体、自律神経、
原因不明な様々な症状の治療が得意な東広島市西条町寺家のてらお接骨院 院長:寺尾です。
2回にわたり、日焼け止めの選び方をお伝えしてきましたが、
最終回の今回は内側からの対策として「日焼け予防に役立つ栄養と漢方」についてお伝えします。
しばらく天候の悪い今のうちに、栄養を整えましょう!

【日焼け予防に役立つ栄養素】
・ビタミンA
・ビタミンB2
・ビタミンC
・ビタミンE
・CoQ10
・亜鉛

【紫外線の吸収を高める!?光毒性物質の「ソラレン」】
ソラレンを摂取した状態で紫外線を浴びると、メラニンを多く生成してしまいます。
<ソラレンを多く含む食材>
・柑橘系(オレンジ、グレープフルーツ、ライム、レモンなど)
・香りが強いハーブ類(パセリ、パクチー、ディルなど)
・香りが強い野菜類(春菊、しそ、みつば、セロリなど)
・ブロッコリー
・きゅうり
・じゃがいも
など
日焼けが気になる方は、朝食では摂らないように気を付けましょう。

【日焼け対策に役立つ食材】
玉ねぎ、長ネギ、ニラ、トマト、ほうれん草、紫蘇、ナス、イワシやサバなどの青魚など。
他にも大豆、キノコ類、海藻も効果があります。これらの食材を積極的に摂る様に心掛けましょう。

【控えたほうが良い食材】
揚げ物や脂の多い肉、チョコレート、お菓子はなるべく食べないようにしましょう。

【日焼け対策に役立つ!?漢方】
『桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)』は最も効果が高く、
薏苡仁(よくいにん)=ハト麦が皮膚の状態を整えてくれます。
日焼けのシミ対策には『温清飲(うんせいいん)』

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