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第117話 市販の咳止め薬 VS ハチミツの効果
第117話 市販の咳止め薬 VS ハチミツの効果
2007年にペンシルベニア州立大学の研究チームによって医学雑誌「Archives of Pediatrics & Adolescent Medicine(現在のJAMA Pediatrics)」に掲載された発表された「Effect of honey, dextromethorphan, and no treatment on nocturnal cough and sleep quality for coughing children and their parents(ハチミツ、デキストロメトルファンおよび無治療が咳をする子供とその親の夜間の咳と睡眠の質に与える影響)」という論文によると
105人(2~18歳)の子どもを対象に、上気道感染症による夜間の咳に対して
❶ハチミツを舐めさせる
❷市販の咳止め薬(主成分;デキストロメトルファン)
❸治療なし(プラセボ偽薬)
の効果を比較検討した結果、
ハチミツは「咳の頻度軽減」、「咳の重症度」、「子どもと親の睡眠の質改善」において、市販の咳止め薬よりもかなり効果的だったって
その後2012年にイスラエルの研究チームが「Honey for treatment of cough in children(子どもの咳に対するハチミツの治療効果)」という論文でもハチミツが市販の咳止めシロップと比較して効果的であると結論づけている
先日から2週間くらいコンコン咳が止まらずセミナー中も咳をしていましたが、毎晩歯磨きをして寝る直前に無農薬ハチミツをTスプーン1杯飲んでから今は咳が止まりました。
世界3大ニセモノ食べ物ランキング
「世界の食品偽装に関する研究について、ミシガン州立大学(MSU)食品偽装防止戦略チームの研究(2012年発表/Journal of Food Science)
によると、ホンモノと偽って売られている商品(アダルトレーション)の比率が高い食品偽装食品のワースト3は、
第1位 オリーブオイル
第2位 牛乳
第3位 はちみつ(はちみつはコーンシロップを混ぜた偽装品が多い)
90%以上の蜂蜜が水飴やコーンシロップやブドウ糖液糖などの混ぜ物で希釈されている
プラスチックに入っているハチミツは成分が溶けるから瓶に入っているハチミツを選べ!
「ミトコンドリア」という”元気力発電所”のタービンが回るために必要な糖は、ブドウ糖単独より果糖単独よりブドウ糖と果糖のハイブリッドが
より効率的にタービンがまわり「元気(ATP」が作られることがわかっている。
では、グルコースとフルクトースが1:1の割合で含まれる食品は何か?というと
❶ハチミツ -約38%の果糖(フルクトース)と約31%のブドウ糖(グルコース)を含んでいる。ほぼ1:1に近い比率です。
❷果物)
- りんご
- なし
- さくらんぼ
- プラム
- グレープフルーツ
❸スクロース(普通の砂糖):体内で消化されると小腸でグルコースとフルクトースに1:1で分解
農薬/化学肥料や抗菌剤を一切使っていない古来より生息している野生の「日本ミツバチ」の天然100%ハチミツ
古来より生息している野生の「日本ミツバチ」のハチミツ
品名:【在来種・日本ミツバチのハチミツ】
230g 化粧箱入り税抜き19000円
https://ec.tsuku2.jp/items/32228130000100-0001
125g 化粧箱入り(New) 税抜き11000円
https://ec.tsuku2.jp/items/31208305122409-0001