mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
ひふみデイリーニュース令和3年10月15日
昨日、サンリブの本屋に立ち寄ってなにげなく目に入った本が、博多のロックをなんたら~タイトルはよく覚えてないが、12人くらい取り上げていた。
鮎川誠、モッズの森山、ルースターズ、石橋凌、ヒートウエーブの山口・・・そして12人目が山善
一時山善のマネージャーをしたことがあったので、懐かしくその記事を立ち読みした~
そのせいで、帰ってからも久しぶりにサンハウスの過去の映像を観たりして博多のロックシーンなんぞを思い返して過ごした。
自分は、音楽のことをそんなによく解かっていないのに一時期どっぷり関わっていて~
それで今の仕事を始める時一切合財整理して音楽とはすっぱり縁をきった。
久しぶりに昔のロッカーの映像を観てなにを感じたか~
ロックの香りが違う、危ない、壊れてる、枠を外れている・・・
みんなの中にあるもの、でもそれを出したら普通の社会では生きていけないよ的なもの、それを思い切り見せてくれたのがロックンローラーだったような気がする。
それに比べて今は・・・といっても今の音楽シーンのことなんか全然解からないが、スマートというか昔のようなあんな危険な香りがする連中はあまりおみかけしない。
なんかあまり魂を揺さぶられるようなことはない~こちらの問題かもな。