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ひふみデイリーニュース令和3年9月25日
根っこを思い出す。
根っこの根っこは、縄文スピリッツだけど新しい日本人としての和の精神は、聖徳太子の十七条の憲法が源流と言えるだろう。
大和朝廷建国のころは、神道~その後仏教が伝来し、神道の物部氏と数物派の蘇我氏が対立~聖徳太子が神道と仏教を融合し十七条の憲法を定めた。
第一条の「和を以て尊しとなす~」をはじめ神道と仏教のバランスを考えて17条を構成している。
それ以降も日本人は外から入ってくるものをうまく採り入れ日本人独自のものにブラッシュアップして大国化してきた。
残念ながら戦後教育は、GHQの統治政策もあり聖徳太子の偉大な功績はきちんと評価されることはなくなった。
日本人でありながら国益を害する反日・売国的な政治家が跋扈する現代社会~立ち戻るべきは日本人の源流「和の精神」
右にも左にも偏ることなく大調和を目指す新たなリーダーが求められている。
それぞれが、源流を思い出しそれぞれの分野、地域を引っ張って行くようになれば日本は復活する。