日本講演新聞7月19日号に、
「循環生活研究所」のたいら由以子さんの記事が載っていました。
2030年、「生ごみ資源化１００％」を目指します！
生ごみを堆肥へと再利用する「コンポスト」の普及活動を行っていて、今年で26年目だそうです。
家庭から出る生ごみを、地域のごみ袋に入れてごみ焼却場で燃やすというのが一般的な流れですが、
循生研（略称じゅんなまけん）では、生ごみを捨てずに微生物の力を借りて発酵・分解させ堆肥化する。
それを畑に入れて野菜を作る。
きちんと循環してますね。
これは、昔の日本で当たり前に行われていたことです。
たいらさんは、2030年に向けて、生ごみ資源化１００％を目指すんですね。
尊敬します。