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ひふみデイリーニュース令和3年2月6日
徐々に野菜は、直売所形式に切り替えて行く。
いまは、ほぼ100%仕入れて販売している。
それを、農家が値段を付けて数も考えてひふみに持ってきて売れた分だけ手数料20%いただいて残ったものは持って帰ってもらう。
1軒でも2軒でも、これに応じていただけるよう既存の農家にも話してみよう。
そうなったら、そこの野菜はまず値段は安くなる。
いままでも、イベント的には農家直売をやっている。
その時は、販売まで農家にやってもらうので手数料は10%。
このカタチがお客様にとって一番いいカタチだと思う。
安いし、新鮮だし、なにより農家の話を直接聞ける。
でも農家は売るのがメインではない。
作るのがメイン~なので役割分担としては売る人は別の人がやる方が、農家は作ることに専念できて、より良い野菜を作ることができる。
手数料20%いただいて、お店が販売を担う。
そういう農家が少しずつ増えていけば価格が高いからオーガニックはちょっと・・・というお客も入ってこれるだろう。
もうひとつ考えているのは、有機農塾の塾生がうまく野菜をつくれるようになってひふみで売る。
自給&ちょっとお小遣い稼ぎもできる~
早くそうなってもらいたいなー。