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ひふみデイリーニュース令和3年1月8日

トランプVSバイデンという視点で見ていたが、どうもそれは表層的な見方であったということに気付いた。
先にシェアさせてもらった崎谷氏の分析によると、一番気にしているのはアメリカの民衆が目覚めることで、トランプが勝とうがバイデンであろうがそれはどちらでも良い。
民衆が目覚めないようにBLMやアンティファを民衆の分断工作のために使っていると・・・
なかなか厄介ですね。
奥の陰の支配から自由になるのは。
とはいえ、やはりトランプのほうがまだいいとは思う。

崎谷 博征
1月6日 12:08 ·
『運命の1月6日:米国の民衆の力』
今日は米国大統領選で重要な日とされています。
しかし、私はこれから特に今年一年が重要な時期になると考えています。
私の投稿では、糖、プーファやリアルサイエンスのことを書くと敵意を剥き出しにしてSNSで拡散する人たちがいます。それと最近では、トランプ支持者が私の文章に敵意を抱くことが多いようです(いつも上から目線の嫌がらせのメッセージ(あなたは頭が悪いという)ありがとうございます(^_−)−☆)。
私は当初から、この大統領選の不正選挙そのものが暴露されるように作られた茶番であるとお伝えしてきました。
民主党内あるいは民主党支持者の中でも人気がない高齢のジョー・バイデンを立てたことから、何かがおかしいと考えないといけません。本当に選挙で勝つ気があれば、もっと他の候補者を立てるはずです(おそらくバイデンはスキャンダルまみれなので、配役として使いやすかったのでしょう)。
トランプ(彼は優秀な役者です)もバイデンも使い捨ての役者に過ぎずませんが、この局面では非常に権力者にとっては最適の人材配置でした。
それは、世界経済フォーラムを開催している権力者(テクノクラット)たちの最大の敵は、私たちの民衆の力であり、その最後の砦が米国だからです。
もはやヨーロッパ、中国そして日本も民衆に立ち上がる力はありません。
米国だけが、その力を辛うじて保持している国なのです。
その米国の民衆の力(ポピュリズム、populism)を削いでしまえば、それで権力者たちの世界の完全支配が完了します。
BLM(Black Lives Matter)、アンティファ(Antifa)やストリーティーズ(“streeties” (street fighters))といったグループはこの米国の民衆の力を削ぐために、米国を分断する役割を担っています(“woke/social justice” agenda)。
これが、今回の米国不正選挙の混乱を演出させる一つの配役で、いずれの大統領になろうと破壊工作や暴力的な混乱を起こします。
たとえ、トランプが大統領に選ばれなくても、米国の真の民衆は自らの国を破壊するような暴力的な行為は行いません(ただ米国という国と民主主義という幻想をもはや信用しなくなるだけです)。それが勃発してCNNが混乱のプロパガンダ映像を拡散させたら、これらの組織の仕業です。
この最後の砦である米国の民衆の力で押し上げているのが、日本人が大好きなノン・エリートのトランプであることには間違いありません。
しかし、トランプは「drain the swamp」といいながら、ヒラリーはおろか、ゲイツやソロスなどの権力者たちを掃除することはありませんでした(むしろゲイツ財団に毎年血税を流している)。
BLMやアンティファなどの組織を徹底的に鎮圧・解体することもしませんでした。それよりも、ディープステイトの本山とされるイスラエルのための政策をこの4年間打ち出しただけです。
そして、トランプであろうとバイデンであろうと、医療アドバイザーのトップに君臨するのは、その後ろに立っているアンソニー・ファウチであり、彼が大統領よりも権限のあるテクノクラットの一員なのです。
ファウチが、先日フライトと学校にはワクチン接種を証明するパスポートが必要になると発言しましたが、これがそのまま各国の方針になるということです(『Dr. Fauci on Mandatory COVID Vaccines: 'Everything Will Be on the Table'』Newsweek, 1/1/21)。
したがって、権力者たちはトランプとバイデンのどちらが大統領になろうと気にかけていません(米国大統領に世界はおろか自国を動かす権限はない)。それよりも米国を分断することが彼らのアジェンダなのです。
米国の民衆の力が最後の頼みであることは間違いないのですが、トランプやQanonが私たちの味方だと考えるといつまでも真実が見えてきません。
よく現実を考えてみてください。
過去の歴史を見ればわかるように、世界で最も警護が強い米国大統領でさえ、権力者に逆らうと簡単に暗殺されるのです。
オバマ政権が最も酷かったですが、他国のトップも簡単に暗殺してすげ替えることができるのです。
リン・ウッドやシドニー・パウエル(これらも役者です)など暗殺しようと思えば簡単にできます。
トランプもそうです。
軍やその特殊部隊が彼らを守っている???
米軍こそが新型コロナフェイクパンデミック、ワクチンあるいはサーベイランス(国民完全監視)開発に携わっているディープ・ステイトの重要な部門なのです。
彼らがそれを知らないはずはありません。
私たちの敵は、腐敗した米国民主党とそれとタッグを組まされている中共を主体とするディープ・ステイト(これ自体が、権力者たちが流行らせた言葉(^_−)−☆)ではありません。このプロットを演出している本当のディープ・ステイトである権力者たちです(彼らは世界中でネットワークを持っている)。
このように幾重にもトラップが仕掛けてありますが、私たちが応援すべきは、米国の民衆の力です。
その意味で、2021年1月6日からこの数年(特に今年1年)が、米国の民衆の力とそれに世界の民衆がどこまで呼応できるかが、世界の行く末を決定していくでしょう(^_−)−☆。

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