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ひふみデイリーニュース令和6年8月16日
半円半ケーロ~これは50%:50%という意味ではなく暮らしのなかに少しでも円に変わる地域通貨をとりいれましょうねという造語です。
殆ど円でしかやりとりできないこの世界でケーロ比率を上げるには、
●ケーロが使える店・場所・機会を増やす。
●ケーロの魅力を知る。
●ケーロのPRをする。
今は、使える場所が限られていて非常に使い勝手が悪いし、そもそもケーロの事を知っている・持っている・使っているひとは、数百人だろう。
始めてから5,6年は経っているけど、ながーい助走を続けている。
地域通貨というより仲間内通貨といったところ。
でも、むらの自給率が上がって(衣・食・住・遊・知)すべてむらのなかで生活全般がケーロでまかなえて、それが一般の流通市場よりお得ってなったらどうだろう。
現金がなくても生活ができる~むら人がなにかを提供してケーロをもらい、そしてそのケーロでなにかを買う。
早くそんな村にしたいなぁ。