現在のお悩み。
①保育園給食５００食ぶんの有機野菜供給体制づくり
②日本酒プロジェクト２期目の体制づくり
いま、古賀の休耕田で貸してくれそうな人を探し中。
③今月決算～インボイス登録できていない人の消費税をどうするか？小さな産直業者は殆ど登録されていない。
④秋に開催予定の「発酵フェスティバル」の企画立案
⑤百姓天下米～新規就農で米作りを考えている人に対する支援制度。手を上げる人がいなかったら今期中止も・・・。
などなどだけど、最優先事項は①番の保育園向けの野菜供給。
折角、この地域の有機化のキッカケになる大きなチャンスなので、これを活かさない手はない。
●担い手
●既存の生産者も発展途上のひとが多いので、ちゃんとした野菜ができるかどうかやってみないと解らない
●運ぶ人
●保管場所
●受発注業務
これを一人で考えていると頭がパンクしそうなので、一緒に考えてくれる人熱烈歓迎！
いままでは、買ってくれる人がいない→作る人が育たない（有機野菜で生計を立てることが不可）の悪循環～ずー－っとこの繰り返しだった。
まさに今回の話は天からの贈り物。
これで、有機農家が増える→有機耕作面積が増える→環境が蘇生する。
また園児はじめ体に毒をとりこまず健康優良児が増える。
この好循環にスイッチを切り替えるためなんとしてでも実現させねばならない。