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ひふみデイリーニュース令和5年10月27日
SHOGENの証言。
アフリカのタンザニア・ブンジュ村で、ティンガティンガというペンキアートを習いに1年半過ごした時に、ブンジュ村の村長から教えられたこと。
「今日、誰のために生きる?」ひすいこたろうさんとの共著。
日土水むらの村人から貸してもらい一気に読んだ。
ブンジュ村の村長さんは、おじいさんがシャーマンだった。
なので遠く離れた日本人のことを解っていた。
村長から教えてもらったことは、実は今の日本人が忘れてしまっているけど縄文人が生きていたころの生きかただった。
日本人のSHOGENが、それをブンジュ村の人からいま逆に教えられている。
こころにゆとりを持とう
自分を大切にしよう
自分らしく生きよう
地球上で虫の音がメロディーとして聞こえる虫と会話ができる稀有な民族~日本人とポリネシア人。
その素晴らしさは当たり前じゃない。なんでそういう役割を日本人が与えられたのか?
幸せとななにか、本当に大切なことはなにかそれがすでに日本人は解っているから。
だからそれを伝えていく役割が日本人はある。
それに気づいてもらうため村長はSHOGENに何度も何度も教えた。
SHOGENが日本に帰ってからというもの会う人会う人に
ブンジュ村で気づいたことを伝えることに専念した。
ある日のこと温泉に浸かっていたとき隣にいた人にいつものように語りかけた~それを聞いたのが、ひすいこたろうだった。
日土水むらのひとには、是非読んでもらおう。
読後の感想を語り合う場も設けたい。
我々が忘れていたものを思い出すために。