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ひふみデイリーニュース令和5年6月19日
自分の日土水むら構想は、
藤原直哉さんの「偉大なる共生」社会の建設(2005年発表)と中矢伸一さんの「日本弥栄の会」構想にインスパイアされている。
直哉さんのは、違いが強さになる国造り
中矢さんのは、神人合一してミロクの世づくり
両者の考え方をベースに自分なりに肉付けしたのが日土水むら構想です。
これはひとつの実験でありチャレンジです。
この地域に新しい社会システムのモデルをつくり共感してくれる仲間を募り共に永続的に発展する社会を創造して行こうというものです。
みんな違ってみんないい。
誰かと比べるのではなく、自分の好きなこと得意なことを思いきり発揮してもらうだけです。
それが誰かのためになる~お金がなくてもモノと物の交換、モノとサービスの交換、現金がなくてもありがとうをケーロ(地域通貨)を媒介にして循環するコミュニティです。
衣・食・住・遊・知を自給する。