mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
ペットと飼い主さんに,使える自然療法|ミネラルの大切さ・ヨウ素
<ミネラルの大切さ・ヨウ素>
皆さん、こんにちは。
自然派獣医師&ホメオパスの今村香です。
動物達にも飼い主さんにも、お家ケアのヒントになるような内容を目指しています。
自分の中に埋まっている力を呼び覚まして、身体も心も軽く軽くして生きていきましょう!
お天気が不安定になっていますね。大雨の被害もひどいことになっている場所もあれば、雨が降らなくて山の木々の葉枯れが進んでいるところもあります。体調変化にもご自愛ください。
さて、今回は重要なミネラルである「ヨウ素」のご紹介です。
ヨウ素は、甲状腺ホルモンを作るうえで欠かせないミネラルになります。
この甲状腺ホルモンというのが、体の代謝機能に深くかかわってきます。このホルモンは交感神経を刺激するので、体を活動しやすくします。つまり、体温をあげたり、代謝を活発にしていきます。また、タンパク質の合成に関係しているので、妊娠、成長期、骨代謝にも深くかかわってきます。
【不足すると】
・元気がなくなる、やる気がなくなる
・よく寝ている、太ってくる
・脱毛がすすむ
・甲状腺機能低下症になる
【過剰になると】
・活動的になりすぎ、ずっと動いている
・ドキドキ(心拍)が激しくなる
・疲れやすい
・眠れない
・甲状腺機能亢進症になる
ヨウ素が含まれる食品は、昆布やわかめなどの海藻類に多く含まれています。
ここで知っておいていただきたいのが、世界的なペットフードの栄養基準である「AAFCO(米国飼料検査官協会)養分基準」です。
ペットフードの乾燥重量(乾物換算)1kgあたりに必要な量は、犬・猫ともに全ライフステージ(子犬/子猫・成犬/成猫・繁殖期)共通で、以下のように設定されています。
犬の要求量
最低必要量(下限値):1.0 mg / kg
安全上限量(最大値):11.0 mg / kg
猫の要求量
最低必要量(下限値):0.6 mg / kg
安全上限量(最大値):9.0 mg / kg
実は、ヨウ素は体内での吸収率が「70%から90%」と吸収しやすいものになります。
そのため、不足よりも「過剰」になることへの注意がより重要になります。
もし手作りごはんにトッピングとして海藻を合わせる場合。
どの程度の量が目安(体重5kg前後を想定)になるかというと、驚くほどわずかな量になります。
乾燥昆布(粉末):ごくわずか(耳かき1〜2杯、または指先でほんのひとつまみ)
乾燥わかめ:ごくわずか(水でもどす前の状態でひとつまみ)
焼き海苔(のり):少量(3cm×3cm四方のサイズを1〜2枚程度)
毎日食事に与えている場合は、気を付けましょう。
*お助けレメディ *
【Iod(アイオダム /ヨウ素)】
・ヨウ素のレメディです
・動くこと働くことに駆り立てられる
・怒りっぽく暴力的
・葛藤がある
・過食傾向
【Ars-i(アーセニカムアイオダム /ヨウ化ヒ素)】
・水っぽい鼻水やくしゃみ
・中耳炎や難聴
・皮膚がかゆく、かくとただれて汁がでる
・アレルギー体質
【Kali-i(ケーライアイオド /ヨウ化カリウム)】
・関節の腫れや水がたまる
・リウマチ
・のどがひりひり痛い、咳が出やすい
・骨の破壊
最後までお読みいただきありがとうございました。
生きとし生けるものがすべてが、のびのびと希望に満ちた生活を助けることと、
そして、かけがえのないペットライフを楽しむお手伝いを!
FB
https://www.facebook.com/homekusatsu
インスタグラム
https://www.instagram.com/kaorin.natvet
公式LINE
https://lin.ee/RSHjCU8
お問い合わせ、ご予約等は
arumonia579@gmail.com
--------------------------------------------------------------------------------------------