＜狂犬病のレメディのご紹介＞


皆さん、こんにちは。
お家いきいきケアペットドクター｜今村香です。


いつも、いいご縁をありがとうございます。
そして、メールを開いていただきましてありがとうございます。


この間、近所の低山に山散歩に出かけていた時に、雪？？が降ってきました。
雪とはいっても、あられのような小さい硬い粒状のものがパラパラと落ちてきました。

季節外れの天候の変化には気を付けないといけないですね。


来月から、新学期、新学年、新年度が始まります。
犬さん達には、狂犬病注射のご案内が送られてくる季節になります。


毎年毎年、打たなくてはいけないのかと不安になり悩んでしまうのですが、狂犬病のレメディから症状を理解してみましょう。

＜Lyss＞リシン　狂犬病にかかった犬の唾液から作成

〇　どんな症状があるの？

まぶしい光や流れる水を見るとケイレンがおこる
感覚が鋭くなるので、太陽の熱や隙間風、光るものが刺激となる
唾液が常に流れている--ねばっこり、泡状、途切れない
飲み込みたいと思っているが飲み込めない（食道痙攣）
流れる水を見ると排便や排尿がしたくなる

頭をそらしたり、背中をそらすと楽になる


〇　精神状態の特徴

怒り、短気、早口
激しい気性---かみつく、叩くなど
気が狂うことへの恐怖もある


〇　まとめ

狂犬病の症状に似た、とても特徴的な症状を持っています。

Lyssを選ぶ際は、けいれん発作があったり、水に対する反応や唾液の量が増えること、精神的には激しい気性を持っている時です。


＊狂犬病予防注射の害を防いだり、緩和したい場合にはRabi-Vというワクチンのレメディを選んでください。




最後までお読みいただきありがとうございました。

生きとし生けるものがすべてが、のびのびと希望に満ちた生活を助けることと、
そして、かけがえのないペットライフを楽しむお手伝いを！



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