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ペットと飼い主さんに,使える自然療法|レメディ的インフルエンザの対処法

<レメディ的インフルエンザの対処法>


皆さん、こんにちは。
自然派獣医師で自然療法家のかおりんこと、今村香です。


いつも、いいご縁をありがとうございます♡
そして、メールを開いていただきましてありがとうございます。


とっても急に寒すぎになってますが、皆様の体調はいかがでしょうか?私は去年の寒い季節の洋服などを引っ張り出して、やっと暖かい服装を整えたところです(笑)

犬さん猫さんたちは暖房前から動かなくなってるんでしょうね!!



今回は、ペットの対応とは違いますが、飼い主さん向けにインフルエンザの対応について。


まずの心構えとして、ウイルス性疾患には解熱鎮痛薬は取らないこと。身体を冷やす方法は免疫機能を妨げることになってしまいます。喉が痛くても寒気がしても、それがウイルス性のものなのか、細菌性のものなのかわからないことがほとんどです。つまり、本当は風邪に解熱鎮痛薬は取ってはいけないんです。


海外では、医者にいっても、風邪でもインフルでもビタミンCを取って寝ておけばいいというのがほとんど。だから自然療法が流行るのです。ほっとかれたらしんどいだけですからね。


そして、私たちの体の免疫機能もアップデートが必要です。風邪やインフル、コロナでも、免疫機能のアップデートとおもい、自分の体を激励してあげましょう!私の免疫さんなら出来ると信じることです。


ほんとは漢方でも薬草でもいいのですが、レメディでも対応できますので、おうちの救急箱にそろえておいてくださいな。

① Acon/アコナイト  寒さに直面したあとから、急な体調の変化に
② Eupatorium/ユーパトリウム 骨が砕けるような痛み、激しい寒気、震えるような寒気、痛む胸部、衰弱
  Gels/ジェルセミウム 酷い震えを伴う寒気と発熱、喉が渇かない、水っぽい鼻水
③ Oscill/オスシロコチニューム 鴨の心臓肝臓から作られたインフルエンザ対応レメディ
  Influenzinum/インフエンザイナム インフルエンザ対応レメディ
④ Bell/ベラドンナ 喉の痛み、幻覚、顔がほてる、頭がズキズキする、発熱
⑤ Phos/フォスフォラス 肺や気管支、咳、声がれ、血が出やすい
  Bry/ブライオニア 粘膜の乾燥、水をがぶ飲みする、咳、動くことでしんどくなる


①は風邪にかかったらまずとるレメディ。
②は寒気に対するもの。どちらでも合うほうをとってください
③はインフルエンザに対応するレメディ。片方でも両方でもいいです。
④は高熱時に。発熱は②のレメディでも対応できます。
⑤は肺炎や咳が出てきた場合に。また、体質が合えば発熱のレメディとしても使えます。


レメディがあればしんどさが軽減します。嘘だと思ってとってみるといいですよ。

もし、対応が難しければ「緊急相談」や「何でも相談」をご利用くださいな。




最後までお読みいただきありがとうございました。

かけがえのないペットライフを楽しむお手伝いを!

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