＜その外耳炎も花粉症かも？？＞


皆さん、こんにちは。
お家いきいきケアペットドクター｜今村香です。


いつも、いいご縁をありがとうございます。
そして、メールを開いていただきましてありがとうございます。


また寒い日が戻ってきていますね。
体調に気を付けて過ごしてください。


たかが外耳炎、されど外耳炎です。
特に、この季節に外耳炎がひどくなったとか、しばらくぶりに痒みが出てきたなら、花粉症を疑ってみましょう！


外耳炎というのは耳の鼓膜から外側におこっている炎症のことです。
一般的には痒みや痛みがあります。

炎症がひどすぎる場合は、精神的にイライラして怒りっぽくなるので、撫でようとして頭を触れたり耳をさわってしまっただけでも噛んだり、叫んだりすることもあります。

また、分泌物が多くなり、臭いにおいをしてきます。

頭を振ったり、床や壁にこすったり、足で耳や首のところをかきかきしていたら、よく注意してあげましょう。


一般的な治療では、抗真菌剤や抗菌剤、抗炎症剤の含まれている耳のお薬を使います。酷い場合は内服薬も与えます。

外耳道の皮膚の問題が起こるので、細菌やマラセチアなどの増加によって炎症が起こり、かゆみや痛みを引き起こしてしまいます。その皮膚の問題になりやすいのがアレルギー体質です。


そして、今の時期、２月から５月までのスギやヒノキの花粉が飛ぶ時に起こりやすいのであれば、花粉症を疑いましょう。


レメディでは、スギやヒノキのレメディもあります。症状のレメディとプラスして使うこともできます。
また、春の季節の肝をケアしてあげるとより良いです。



Sugi-poll　杉の花粉
Hinoki-poll　ヒノキの花粉
MT）Tarax　たんぽぽ　　肝臓ケア
MT)　Card-m　おおあざみ　肝臓ケア
Agar 　ベニテングダケ　耳の痒み
Arund　葦　耳の痒み



＜セミナーのお礼＞
お家いきいきケアセミナー：ペットのホメオパシー的しなやかな体つくり
にご参加いただきまして、ありがとうございました。

ご感想をちょこっとご紹介します。
・身体から栄養素の仕組みから自然療法の対処法まで、短時間にもかかわらず全体が網羅されていてわかりやすかったです。
・症例別のレメディを教えていただいてよかったです。
・情報量の多さに圧倒されました。
・自宅にいながら学べるのがありがたかったです。
・五行のお話はとても目安になりました。
　


最後までお読みいただきありがとうございました。

生きとし生けるものがすべてが、のびのびと希望に満ちた生活を助けることと、
そして、かけがえのないペットライフを楽しむお手伝いを！



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