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ペットと飼い主さんに,使える自然療法|コレステロールが高かったら?
<コレステロールが高かったら?>
皆さん、こんにちは。
自然派獣医師&ホメオパスの今村香です。
動物達にも飼い主さんにも、お家ケアのヒントになるような内容を目指しています。
自分の中に埋まっている力を蘇らせて、身体も心も軽く軽くして生きていきましょう!
2026年が始まりました!
丙午ということで活動エネルギーにあふれた年になりそうです。
私の今年のキーワードは「情熱」です、皆様はどんな一年にしたいですか?
さてさて、年末年始に暴飲暴食をした方、お休みをとって引きこもっていた方、残念ながら風邪をこじらせてしまった方などなどいらっしゃることと思います。
食べすぎ飲みすぎをずーっと続けていくと、ぽっちゃりさんへと体形が変わり、血液中にはコレステロールが増えてしまいます。そのうち成人病検診で要注意をマークされるやもしれません。
人では、血液中の中性脂肪やコレステロールが高くなると、血管の問題が現れてきます。いわゆる動脈硬化です。
血管壁に余分な脂質をためてしまい、血管の内腔が狭くなり狭心症になったり、血管壁がもろくなって出血したり、動脈乖離が起こったり、もろくなった血栓で梗塞が起こったり、といろいろなことが起こることで全身に影響をもたらしてしまいます。
ただ、コレステロールというのは細胞膜に必要で、強度を保っています。また、神経細胞の伝達において、混線を防ぐための防御壁になっています。また副腎皮質ホルモンの基になったり、ビタミンDが作られるにも必要になっています。
犬や猫では、中性脂肪やコレステロールが高くても、HLD(善玉コレステロール)という成分が多いので血管壁の問題は起こりにくいのです。
ですが、代わりに膵炎が起こりやすくなります。最近、周りで膵炎にかかったことをよく聞くのですが、このせいでしょうか?
血中の中性脂肪が高くなる原因には、もともと、ミニチュアシュナウザーやシェットランドシープドッグやロットワイヤーなどの犬種に多かったり、猫のリポ蛋白リパーゼ欠損症というのもあります。それ以外では、食事性の問題や甲状腺機能低下症、副腎皮質機能亢進症、糖尿病、閉塞性肝疾患などの病気によっておこるものもあります。また、薬剤の使用(ステロイド)によっておこることがあります。
原因があれば、その治療をしないと血中脂肪は低くはなりません。
それ以外では、食事の見直しと運動を追加しましょう。
食事では食物繊維を多めにします。お肉の脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれるので、脂肪の少ない部位または材料を選びます。魚には不飽和脂肪酸が多く含まれるので問題ありません。EPAやDHAなどのオメガ脂肪酸も鮭や青魚に多く含まれています。
東洋医学的にコレステロールが高い状態のことをみると、老廃物が溜まり、血液の滞りが起こった瘀血(おけつ)の状態であったり、気の巡りが悪くなって起こったりします。また、肝、腎、脾が関係すると考えられます。
お家では、足三里、三陰交などのツボを押しておくといいでしょう。
お助けレメディ
肝臓の代謝を高める Tarax、Cham、Card-m、Nux-v
胆石 Chol、Chol-j
胆汁分泌 Mang-s
肝油 Suqal、Ol-j
最後までお読みいただきありがとうございました。
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