＜人食いバクテリア＞


皆さん、こんにちは。
お家いきいきケアペットドクター｜今村香です。


いつも、いいご縁をありがとうございます。
そして、メールを開いていただきましてありがとうございます。


夏がやってきてました！
そして、夏の土用もきますね。部屋の中の片づけや心の断捨離も進めてみると、ハッピーな受け取りが多くなるそうです。



最近、人食いバクテリアの感染が増えているということを耳にしました。

実は、劇症型溶血性レンサ球菌感染症という細菌が起こす病気です。普通の状態でも皮膚や喉にいることがわかっています。一般的には、喉がイガイガする、とびひになる、動物でも急性湿疹の原因として知られています。


ところが、何故か重度の症状に進んでしまう人がいるのです。

普通の発熱のようになったと思ったら、症状が急激に進行してしまいます。激痛、意識喪失、めまいや多臓器不全となり命を落とすこともあります。


入院して、点滴による投薬をすることになると思います。がん、糖尿病の基礎疾患を持っているとリスクが高まります。


しかし。ホメオパシーのレメディにはStrept ストれプトコカイナムという溶連菌のレメディがあります。心強いですね！
他にも、発熱しているならAconアコナイトやBellベラドンナ、喉がイガイガしていたらCaustコースティカムや皮膚の湿疹が気になるならRhus-tラストックスというレメディを一緒に取ると自己治癒力もあがります。他にも症状に合うレメディはたくさんあります。


くれぐれも、解熱剤を飲んで熱を下げないようしましょう。熱は理由があって体が起こしている反応のひとつです。それを自己治癒力といっています。せっかく自己治癒力が働いて、身体の体温をあげ細菌にたいして防御をしているのです。








最後までお読みいただきありがとうございました。

生きとし生けるものがすべてが、のびのびと希望に満ちた生活を助けることと、
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