＜夏の疲労感＞


皆さん、こんにちは。
お家いきいきケアペットドクター｜今村香です。


いつも、いいご縁をありがとうございます。
そして、メールを開いていただきましてありがとうございます。


暑い暑いと言いながらも、朝晩の空気感が変わってきましたね。
日本は地球の中でも四季を感じ取れる素晴らしい場所にあります。温暖化の影響で天候の揺らぎも極端になりつつありますが、それでも、季節は巡っていってます。


食事では、暑い夏の間に、つるつるしていて食べやすい麺類や冷たい甘いものなどを、食事のメニューに取り入れがちではなかってですか？

生命維持装置としてのエアコン活用と、冷たいものを食べることで、身体をとても冷やしてしまっていることが、そろそろ疲労感として表れてくるころではないでしょうか？甘いものや炭水化物は簡単にエネルギー源となりやすいですし、胃や脾にやさしいものですが、栄養素の偏りでも疲労感は抜けにくくなります。


栄養学的に疲労回復の中心は、ビタミンB群が必要になります。タンパク質の代謝やエネルギー代謝の中心に必要です。
ビタミンＢ群は良質なタンパク質に多く含まれますので、かつお、まぐろ、鮭、鳥ささみ、豚ひれなどが必要になります。


そして、まだまだ日中の暑さは続きます。

室温を低く設定した部屋の中でも、自然と汗をかいています。汗を放出するときに、身体の中のミネラル分も一緒に体表に出してしまいます。ですので、身体の中のミネラル成分が足りなくなってしまっています。ミネラル分が偏ることで細胞機能にも滞りが出てしまいます。筋肉疲労やこむら返りなどに悩んでいたら、ミネラルが足りなくなっているのかも。

梅干しや自然塩をとりましょう。


そして、レメディを取り入れると、もっと疲労感が早く抜けます。

Nat-p/ナトフォス　12ｘ
Calc-p/カルクフォス　12ｘ
Kali-p/ケーライフォス　12ｘ


これらのティッシュソルトを６粒/一日、細胞機能をよみがえらせて疲労感を払しょくしましょう。

他に、
Carb-ｖ/カーボベジ
Ph-ac/フォサック

が疲労感を助けてくれます。



最後に
アニマルホメオパスのりょんりょんが書いた本が出来上がりました！
ぜひ、セルフケアの一冊に取り入れてください。


「犬と猫と私のナチュラルケア」ホメオパシーで健康ハッピーになろう
https://ec.tsuku2.jp/items/11330302848203-0001?t=3&Ino=000011276900





最後までお読みいただきありがとうございました。

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