2023年3月より、放課後デイサービスの体幹トレーニングを担当させていただいてます。

幅広い年齢の子供達、約10名でトレーニングを行っています。

様々な個性の子がいて、私も楽しくトレーニングをさせていただいてます。

4か月過ぎた先日、とても嬉しい事がありました！

いつもお友だちのトレーニングを見ているだけで、なかなかトレーニングに参加してくれない子が一人いるのですが、その日はほぼフルメニューでトレーニングに参加してくれました。

慣れるまでに時間がかかるタイプのお子さんなのかもしれませんが、今回私が感じたのは「周りの先生方の言葉かけやサポートが素晴らしかった！」ということです。

　

その子がメニューをチャレンジすることに、先生方も拍手！拍手！

上手にできるかどうかではなく、今までやろうとしなかったことを「やってみよう！」と思い行動に移せたこと。

ここを先生方は評価し、その子が気持ちよくチャレンジできるような場を作られました。

「チャレンジしてみよう！」と思ったときに、周りの大人や友だちが否定的だったりネガティブな言葉をかけてしまうと、二度とやらなくなってしまうケースもあります。

どんな時でも、どんなことでも、チャレンジする人を気持ちよく応援できる人でありたいですね。

最近では、みんなが様々な事にチャレンジしてくれて「先生見て！」って言ってきてくれることがとても嬉しいです。

先日、アスラボSmileで行っている「すまいるスクール」でも、初めて逆上がりが成功した子がいました。

本人が「やるぞ！」とスイッチを入れ一生懸命にチャレンジをして見事に成功！

ジ～んと来ました!

今年52歳になる私も、日々チャレンジは続けています。

みなさんは「チャレンジ」していることありますか？