いつもお読みいただきありがとうございます！

福岡・個別トレーニングスタジオ「アスラボsmile」です。

本日のメルマガ担当は、料理嫌いな栄養講師　浦川恵子です。

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私の娘は高校1年生。

女子高に通っています。

　

　

娘はソフトボールをやっていて、チームメイトは元気いっぱいのJK。

ほとんど休みのない中、ソフトボールと勉強を頑張っています。

　

　

スポーツをやっている人って『健康』のイメージありませんか？

＊体力がある

＊体つきも良い

＊性格も明るくて社交的

私の勝手なイメージかもしれませんが、スポーツができるということは「スポーツをできる身体を持っている」ということなんだと思います。

と思いますよね。

しかし、実際の小、中、高生のアスリートを見ると、そうではないことの方が多いのです。

私が最近とても気になっているのが、

女子アスリートの「生理痛」

娘はほとんど生理痛はないのですが、娘のソフトボール仲間には非常に多くみられます。

しかも、生理痛が出ると嫌だから「生理が始まったら（始まりそうになったら）生理痛の薬（頭痛薬・鎮痛剤）を飲めばいい」という感覚のようです。

学生かばんや部活のバックに鎮痛剤を入れている子はとても多いです。

残念ながら、保護者がドラックストアなどで買って与えているケースも少なくありません。

『これ、なにがいけないの？？』

私も6年前までは、こう思っていました。

痛いのを我慢して生活するくらいだったら、簡単で安く手に入る薬を使えばいい！

でも、健康栄養と出会って、様々な状態で体の中に入ってくるもの（食べ物、飲み物、薬、サプリメント、プロテイン、シャンプー、化粧品、ナプキンの素材・香料、柔軟剤など…）のマイナスの部分を学ぶたびに、知らないって本当に怖いと思いました。

もし、みなさんの周り（もしくはあなた自身）に

と思っている人がいるのであれば

と教えてあげてください。

生理痛は、体からのSOS。

生理は本来痛みを伴うものではありません。

体が悲鳴をあげていて

と警告を鳴らしてくれているのです。

それを、その場しのぎの鎮痛剤で抑えたとしても根本的解決にはならないから、同じことを繰り返し挙句の果てに「病気」という形で表れてくるかもしれない。

子どもたちは、私たち大人の言うことを信じてくれます。

母親が買ってきた薬、ナプキンを使うし、

ワクチンだって親が打てと言えばイヤイヤでも打ちます。

流行りのいい匂いがするナプキンがどんなに体に負担がかかるのか私たち母親が知らないと「それイイね～」と買って与えてしまうのです。

この行為の積み重ねが、この子たちが大人になった時、取り返しのつかないことを引き起こしてしまう可能性は大！！

6年前に私が健康栄養と出会って「ハッと気づいた」ように、あなたにも早く気付いてほしいと願っています。

日本は残念ながら

です。

国は何もやってはくれません。

　

私たち大人がそのことに早く気付かないと、子どもたちに可哀そうな未来がやってきてしまいます。

健康栄養だけの知識ではなく、みなさんに一般的な情報に振り回されない「健康に生き続けるチカラ」を身につけてほしい。

心からそう願っています。

　

◆◆「毎日のごはんの大切さに早く気付いてほしい」◆◆

誰が読んでも楽しく学べる食育マンガ『食育戦隊★セブンヒーロー』を通して、多くの方がいつまでも健康にそして楽しい人生を過ごすことができますように・・・

これからセブンヒーローはどんどん進化していきますよ！

どうぞお楽しみに～～♬

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皆様と皆様の大切な方が、いつまでも健康で笑顔であり続けますように…

長文をお読みいただきありがとうございました。

個別トレーニングスタジオ「アスラボsmile」　バランス体幹デザイナー　浦川淳　／　料理嫌いな栄養講師　浦川恵子

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