＜フラワーエッセンス｜金木犀＞


皆さん、こんにちは。
自然派獣医師で自然療法家のかおりんこと、今村香です。


いつも、いいご縁をありがとうございます♡
そして、メールを開いていただきましてありがとうございます。


9～10月にかけて、金木犀の花々が甘い優しい香りを放ちながら咲いていましたね。散歩中や買い物途中で金木犀の匂いに気づかれたでしょうか？


今回はフラワーエッセンスの金木犀のお話。日本生まれ、日本育ちのフラワーエッセンス、ファーイーストフラワーエッセンスのシリーズの中の一つにあります。


＜金木犀＞

学名Osmanthus、別名千里香（遠くまで匂いが漂うことから）

中国原産、三香木の中の一つで、開花した花から強い香りが遠くまで届く常緑木です。小さな黄色い小花をたくさん咲かせ、秋の日差しの中できらきらと輝いているように見えます。あまり寒さには強くないので、南東北ぐらいまでしか生息できません。花はお茶や砂糖漬けにして食べることができます。中国では桂花茶や桂花酒として中秋の季節を楽しむものとして生活に取り入れられています。

しかし、匂いが強いからといっても精油として生成するにはとても繊細な香で、わずかな量しか取れないために高価なエッセンシャルオイルとなっています。

花言葉は、謙虚、陶酔、気高です。


＜フラワーエッセンスでは＞

こんな時に
・気分の落ち込みや嫌なことが起こりそうな予感にさいなまれている
・虚しさやくやしさが手放せないとき
・神経性の胃腸のトラブルがある




取った後は
・気分が軽くなる、ワクワクする
・明るく楽天的に考えられる
・未来への希望や期待が持てる
・太陽の下にいるような幸福感


ぽかぽかのひだまりで日向ぼっこをした時の安心感や幸福感を体感することで、落ち込みから脱出する手助けをしてくれます。また小花が集まりあう様子は、人間関係の孤独さとは対極の仲間に囲まれた状態を示します。消極的さを払しょくして、ともに一緒にいることを大事にできるようになります。

ペット達には、例えば、複数飼育の時に、仲良くなれない子がいるとき。その子が落ち込んでいたり、離れて寂しくしていそうなときに。


使用方法
コップ一杯の水に、数滴入れて、一日４回ぐらい飲んでください。また、身体の周りにスプレーをしてもいいですね。





最後までお読みいただきありがとうございました。

かけがえのないペットライフを楽しむお手伝いを！

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