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ペットと自然療法|ホメオパシーセンターアルモニア
<フラワーエッセンス:レスキューレメディ >
皆さん、こんにちは。
自然派獣医師で自然療法家のかおりんこと、今村香です。
いつも、いいご縁をありがとうございます♡
そして、メールを開いていただきましてありがとうございます。
さてさて、フラワーエッセンスというのはご存じですか?
お花のエネルギーを活用した、今直面している感情を好転、緩和してくれるレメディです。ホメオパスであり医者であり、研究者でもあったエドワードバッチ博士が見つけ出した療法で、水を一杯に張ったガラスボールに花を浮かべて、数時間太陽光を浴びせることで水が植物のパワーを帯びることができるのです。
小話ですが、レメディって治療薬や医薬品、救済方法という意味合いがあるのです。私たちがお薬という意味で使っているメディスンは内服薬、おまじないという意味が強いです。どちらかというと逆のような気もしますね。余談でした(笑)
人もペットも、心と身体はつながっています。そして、飼い主さんとペットもリンクしていることが多いです。急性の心の状態が身体に強く映し出されるときはフラワーエッセンスによって体の症状も落ち着いていきます。
フラワーエッセンスも今は世界中で、各地域の植物から新しいものが生み出されていっています。今回はその中でも、バッチ博士が開発した、バッチフラワーレメディからレスキューレメディのご紹介です。
これは事故、ショック、失神、激痛、パニックなどの緊急時に使うための、複数のレメディが含まれています。インパチェンス、クレマチス、ロックローズ、チェリープラム、スターオブベツレヘムという5種類の植物から構成されています。インパチェンスは極度の緊張、クレマチスは失神や意識朦朧、チェリープラムは自制心の欠如、ロックローズは恐怖感、スターオブベツレヘムはショックからに対応してます。
例えば、痛みのあまり失神や低体温になってしまう時にレスキューレメディを飲ませてあげる。そうすることで、体温回復や痛みの緩和につながります。ほかにもパニック発作の前兆を感じ取った時に、雷や風の音でパニックになるペット達にも使うことが出来ます。突然調子を崩してしまったペットに対しても、それを見守る飼い主さんも一緒にとりましょう。飼い主さんが不安になるとペットはより不安感を強く持ちます。また、雷の季節などは長期にわたって飲んでいくのもいいと思います。
使い方はコップに少量の水を入れて4滴ほど入れたものを10から15分おきに飲ませる。飲めないときは口や耳の後ろにすり込んだり、歯茎や手首に塗る。または湿布にしてもいいです。
使ってみた感想でも、こんな風に使ったよ、というのも教えてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
かけがえのないペットライフを楽しむお手伝いを!
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