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303【すーさんの学校】 電車内でのアナウンス
電車にあまり関係ない生活をしていて、時々、都会に出て行き電車や地下鉄に乗ると、ネタ探しをしてしまいます。
特に、広告を見るのは結構面白いものです。
しかし、気になることがあります。
それが、電車内でのアナウンスです。
時には、もごもご言っていて、何を言っているのか、分からないこともあります。
気になるアナウンスは、席を詰めて座ってくださいという内容のアナウンスです。
ボックスシートは4人掛けなので、荷物を椅子の上に置かないでくださいというアナウンスです。
人の少ない時間なら、このようなアナウンスも流れることはないと思いますが、明らかに人が立ち始めているにも関わらず、席を詰めない、荷物をのけない人がいるということです。
お年寄りや小さなお子様に席を譲りましょうとか優先シートがないといけないのも、人として考えると悲しい事です。
席を詰めるという行為は、一人だけではどうしようもありません。
他人同士が、お互いで気を利かせ席を詰めなければ、一人の席を確保することは難しいです。
だけど、できないことではないし、時々、席を詰めるのを見たこともあります。
席を詰めてもらって、自分の座れるスペースができたら、遠慮なく座ることです。
そして、座るところの人に、「ありがとうございます」と言って、ニコッと笑えば、お互いが気持ちよくその日を過ごすことができると思います。
江戸時代、「こぶし腰浮かせ」というのがありました。
渡し船に乗る時に、いっぱいだなという顔でやってきた人に、船頭が何も言わなくても、自分たちで、自分のこぶし分、腰を浮かせて席を詰めていたという話しです。
席を空けてもらった人は、お礼をいい、言われた方は、ニコッと笑いで返していました。
電車の中でも、マニュアル通りのアナウンスではなく、お互いが思いやりの心で席を譲るようなアナウンスがあるといいと思います。
「ちょっと詰めてもらえませんか」なんて言わせることがないように、お互い様の気持ちを大切にしたいものです。
そして、このような行為が日頃の生活の中にも活かされていくのだと思います。!(^^)!