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300【すーさんの学校】おかげさま
「こんにちは、お元気ですか」とあいさつをされたら、よほどのことが無い限り「こんにちは、おかげさまで」と答えます。
「おかげさま」という言葉は、あらゆる物事が形になるために、我々の目には見えない陰の働き、すなわち神仏の加護があったことに対する感謝の言葉だそうです。
また、仕事の成功や、旅行の無事を祈ってくれている人たちへの感謝の言葉でもあるそうです
(『思いやりの心 江戸しぐさ』より)
そもそも、「おかげさま」は、他人から受ける利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけて、丁寧にした言葉です。
接続語に「お」がついて、「おかげ」」となったのは室町時代末頃からで、悪い影響をこうむった時にも「おかげさま」が使われるようになったのは江戸時代からです。(語源由来辞典)
イベントがあると、最後に代表があいさつをすることがあります。
そんな時、よく使われる言葉がこの「お陰」という言葉です。
「みなさんのお陰で・・・」「お陰様をもちまして・・・」と言います。
つまり、みんなが陰になって支えてくれたので、光りのあたる人がいたということです。
日頃の生活の中にも、探せばたくさんの「おかげさま」が見つかります。
○ 希望に満ちた朝を迎えられたのは?
○ 朝ご飯を食べられるのは?
○ 学校や会社に行けるのは?
○ 今日も無事に過ごせたのは?
こうやって考えていくと、人は目に見えない何かの力に感謝するようになります。
身の周りには、支えている人がたくさんいるのです。
そして、自分も誰かを支えているのだと思います。
目には見えない何かの力に感謝して、「おかげさま」という言葉を口癖のように言ったり、思ったりしましょう。
素敵な毎日と未来が必ずやってきますよ。!(^^)!