ツリーベル教育研究所  【すーさんの学校】

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298【すーさんの学校】無償の愛を満タンに!

 子どもが大きくなるといつからか、抱っこができなくなります。
どこというわけではありませんが、成長していく大きさを身体で感じることができなくなります。
「大きくなったね」とは言われても「重くなったね」とは言われなくなります。
 抱っこは、できなくなっても、しばらくは、”ぎゅ~っと抱きしめる”ことはできます。
子どもは、毎日、成長し続けるなかで、自然に不安を覚えます。
そして、何もしないと不安が不満になっていきます。
それから、不満が蓄積されると、当然のように、親の言う事をきかなくなります。
成長の段階の反抗期の度を超える犯行です。
 そうなる前に、親は子どものよき理解者にならなければ、子どもは、つらい思いをするばかりです。
特に、兄弟姉妹がいるときには、どうしても下の子に手をかける時間が増えてしまいます。
そんな時こそ、上の子を抱きしめてあげることを忘れてはいけないと思います。
「お兄ちゃんだけら」「お姉ちゃんだから」という言葉も、必要であると思います。
 そして、この言葉を使うときには、使うところやタイミングを間違わないことが大事です。
後のフォローです。
どうしても、下の子に手が離せないときだってあります。
そして、「お兄ちゃん、お姉ちゃんだから」と言っても、その後で、お兄ちゃんやお姉ちゃんを”ぎゅー”っと抱きしめてあげればいいのです。
 そうすれば、どんなことを言われても、心が安心をするので、素直な心が戻ってきます。
できれば、下の子どもの世話を上の子に手伝わせた後で、無条件に抱きしめてあげれば、親子の関係も兄弟姉妹の関係もよくなるはずです。
 それは、自分も愛されているという安心感が成長していくからです。
 子どもは、抱きしめることによって、親との肌の温もりや、ぎゅーっと握られた感触を忘れることができないものです。
 これは、子どもの身体を抱きしめるのと同時に、子どもの心を抱きしめているのと同じことになります。
 心が抱きしめられると、どんなに強がっていても意地を張っていても、素直な心が戻ってくると思います。
 親が忙しいのは、子どもでも分かるときがきます。
そんな時こそ、、”ぎゅーっと抱きしめてあげることが、人の心を成長させてくれるような気がします。!(^^)!

  辻中公さんの「魔法の日めくりメッセージ」を参考にしています。

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