ツリーベル教育研究所  【すーさんの学校】

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296【すーさんの学校】聴くことは宝箱

 自分で反省することの一つが相手の話を最後まで聴くことができていないことです。
最近は、意識して話を最後まできちんと聞くようにはしています。
相手方がまだ、話しているにも関らず、自分が知っていることがあったり、感じる事があったりすると、自分が喋ってしまうという点です。
 テレビで時々、討論みたいな番組をやっています。
特に今は選挙期間中で、先日もニュース番組で討論をやっていました。
政治の番組だけでなく、テーマーを決めて、自分の言いたいことを言う番組も同じです。
トークではなく、話し合いでもありません。
司会がいるのに感情だけで、自分の意見をぶつけているだけです。
それこそ、人が話をしているのに、勝手に話しに割り込んでくるのと同じです。
テレビ番組だから、それなりに、面白いようにつくっているのかもしれないが、見ていて気持ちのいいものではありません。
 相手の話が終わるまで、しっかり聴くことができれば、自分より相手を優先することができるので、注意深く聴き取る力や集中力が身に付きます。
そして、相手の話の聴き方を身に付ければ、相手も気持ちよくすることができます。
 「聞く」とは、耳で音や声を感じ取ることです。
「聴く」とは、耳を傾け注意して聞き取ることです。
だから、「聴く」という漢字は、「耳+目・心」でできています。
つまり、人の話を聴くときには、耳だけではなく、目と心でもききなさいということなのでしょうね。
 人の話を最後まできちんと聴いて、話しをすることができるようになると、人をまとめる力も身に付くのでリーダーシップも発揮できるようになると思います。
 家庭では、子どもの話を親が「あいづち」をうちながら、最後まで聴いてあげることが大事です。
すると、子どもは満足します。
満足すれば、たくさん話しを聴いて欲しいので、いろんなことを話すようになります。
逆に、話しを最後まで聴かなかったら、子どもに不満がたまり、どうせ聴いてらえないと思ってしまいます。
 子どもが話しをしないのは、相手の身になって、真剣に聴いてあげることができていないからです。
大人が子どもの話を最後まで聴いてあげれば、自然に子どもも最後まで話しを聴ける子どもに育っていきます。
 人の話を最後まで聴くことは、意識すればできることだと思います。
話したくなっても、我慢するようにし、相手が十分に話し終わったところで、一呼吸おいて話しをすると、相手も気持ちよく聴いてもらえます。
 もしも、相手が自分が話しをしている時に話しかけてきたら、自分が話しを止めて、聴く側に徹底することも必要でしょうね。
 人の話は最後まで聴きましょう。
どんな状況でも、冷静になって、うなづきながら聴いてあげましょう。
相手を思いやる大切なことの一つだと思うからです。
今日は、自分に対しのメッセージでもありました。!(^^)!

 この話は。辻中公さんの「魔法の日めくりメッセージ」を参考にしています。

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