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293【すーさんの学校】「お帰り」「ただいま」
小学校のころ、学校が終わって家に帰るり「ただいま」というと「お帰り」の声が帰ってきていました。
何でもない事かもしれないけど、大人になってもあの声は、頭の中に残っています。
今でも、実家に時々「ただいま」って帰ると「お帰り」と言った後、必ず一言「あつかったやろ~」とか「疲れたやろ~」って言葉をかけてくれます。
これが、当たり前と思っていました。
子どもは、毎日、新しいことを学び、新しい経験をして家に帰ってきます。
その新しい出来事が、自分にとって幸せと感じる事であれば、なおさら、「ただいま」の声も大きくなり、早く家に帰って、話をしたくなりました。
逆に、「ただいま」の声が小さかったり、元気が無いときは、何かあったということを発信しているのかと思います。
だからこそ、毎日の「ただいま」「お帰り」は重要になると思います。
「ただいま」も言わないときは、よほど何か大きい出来事があったと思ってもいいでしょう。
疲れているだけで「ただいま」を言わないことはないからです。
だからこそ、小さいときから、「ただいま」「お帰り」の言葉を交わすことが重要です。
もっと大事なことがあります。
迎える方は、できるだけ、玄関に行って「お帰り」をいうとか、行かなくても、きとんと相手の目を見て笑顔で迎えてあげることです。
夕食の準備中に帰宅すると、どうしても手が離せない時だってあるはずです。
でも、言葉を交わすときだけは、お互いの顔を見て、目を見てあげるようにしましょう。
最近では、子どもが家に帰っても、誰もいなくて子どもが「ただいま」と言わないところも少なく無いと聞きました。
でも、メモに用事を書いておくときに、「お帰り」と書いた後にコメントをかく方法もあります。
また、親が仕事で子どもよりも遅く帰るところは、子どもが「お帰り」と言ってあげればいいですよね。
親が、「ただいま」と言えばいいだけです。
「お帰り」「ただいま」という言葉は、嫌な事があったときでも、リセットしやすくなると思います。
次への行動がおこしやすくなるからです。
一日の中で何気ない普通の事かもしれないが、大人になったときにわかります。
大人になったときに気が付きます。
「ただいま」「お帰り」という言葉は、丸ごと受け止めることができます。
「ただいま」「お帰り」の言葉から、また、新しいコミュニケーションがスタートします。
「ただいま」「お帰り」の言葉は、居心地もよくなります。
「ただいま」は、ただいま帰って来ましたという意味ですので、「お帰り」も帰ってきてくれてよかったと思う気持ちで「お帰り」と言ってあげるといいでしょう。!(^^)!
辻中公さんの「魔法の日めくりメッセージ」を参考にしています。