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287【すーさんの学校】けじめとルールを伝える第1歩
男子高校生が、一度しゃがんで靴をそろえるという文章を見たことがあります。
こんな光景に出くわしてみたいと思うと同時に、どこで、このようなしつけを身に付けたのだろうかと思います。
靴をそろえることがきちんと出来る人は、靴をそろえることが、どこに行っても気になるものです。
だから、小さい頃から靴をそろえることを躾られてきた子どもは、大きくなっても、どこでも、普通に靴をそろえることができます。
靴をそろえるということにも、ルールがあります。
ここで、大切な事は、一度しゃがんで靴をそろえることができるがどうかです。
後ろ向きに、靴を脱いでもそろえることができるが、それは、マナー違反です。
そろえるという漢字を見ても分かるように、そろえるとは「揃える」と書きます。
てへんであり 「手」 + 「前」 と書きます。
揃えるときは、「手を前に出して揃えなさい」の意味で、足で揃えても揃えたことにはならないのです。
一度しゃがんでそろえる姿はきれいですよね。
そして、昔から「靴をそろえると成功する」といわれています。
その理由は、一つ一つのことに、まずはケジメをつける習慣が身につくからだそうです。
けじめをつけ、それぞれの物事にはルールがあることを認識する動作が出来るからです。
それは、毎日の生活のなかで、中途半端なことが多いと、何ごとも前に進まず、結果として自己の成長に繋がっていきません。
社会には、ルールというものがどこでも存在します。
それは、家庭や友達の家、園から学校のルールと、それぞれに、そこにはルールがあります。
靴をそろえると、そこに存在するルールを「さあ、今から守るぞと!」と認識できることにも繋がると思います。
たった3秒で相手が分かる方法があります。
それも、だいたい8割~9割2分の確立で正解である方法です。
それが、脱いだ靴を揃えているか、いないかです。
靴をそろえることぐらいと軽く考えては駄目です。
靴をそろえることは、人として美しい姿を見せ、ルールー守り、けじめをつける大切な動作だと思うからです。
どうやら、先ずは自分の足下を見つめ直すことが必要なようです。!(^^)!
辻中公さんの「魔法の日めくりメッセージ」を参考にしています。