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284【すーさんの学校】季節を食べる
夏の給食のメニューにみかんが出たことがあります。
みかんのイメージは、黄色いイメージがりますが、夏みかんと聞いたら、緑色が浮かびます。
しかし、このときの夏の給食のみかんは、黄色でした。
そして、凍っていました。
申しわけないですが、美味しいと思いませんでした。
日本は、四季を楽しむ事ができる素敵な国です。
その季節の色、香り、食べ物等の楽しみがあります。
さらに、季節の変わり目にも、植物や食べ物で新しい季節が近づいてきたことを感じる事ができます。
特に、食に関しては、その季節に食べるから美味しいと思うのです。
夏の定番と言えば、すいかや茄子があります。
しかし、どちらも冬でも食べることができます。
旬の時期に比べると値段の違いはあるにしても、珍しいとは思わなくなって来ました。
先日、いぶすき菜の花マラソン(1月11日)でも、スイカが配られていました。
食で季節を感じる事ができるのは、スーパーです。
年中食べられるものはあるにしても、その季節の食は、量も多いし値段も季節の値段です。
さらに、店によっては、季節を感じさせてくれるコメントも書かれています。
全国で弁当の日というのがあります。
ねらいの一つとして、親と子どものコミュニケーションがあると理解しています。
つまり、弁当のおかずを買いに行くときに、親子で買い物にいくということです。
この買い物が親としての大事な役割の一つです。
季節の食べ物の話を、食を見ながら親子で会話するこどです。
季節の旬のものを買わないにしても、話題にしてほしいです。
その時の言葉が四季を感じさせるポイントになるからです。
旬のものを食べることによって、それに触れることによって、さまざまな微妙な感情やそれを起こさせる特殊な雰囲気を味わうことができます。
それは、大地の恵みであり、海の恵みだからです。
旬の食材は、その季節だからこそ必要なエネルギーを教えてくれ、情感が得られます。
子どもと買い物に行くときは、コミュニケーションをとるチャンスです。
それと同時に、自然が与えてくれるエネルギーを感じ取れるように、食べ物の旬を味わえるようにしましょう。
辻中公さんの「魔法の日めくりメッセージ」を参考にしています。