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281【すーさんの学校】やってこなかった宿題(つづき)
宿題は決められた日や時間までに提出しなければなりません。
仕事も決められた日や時間までに終わらせたり、提出しなければなりません。
宿題の場合は、内容が不十分であれば再提出を求められることもありますが、仕事はそんなわけにはいきません。
宿題の期限遅れや未提出に対する処置は、会社等において「与えられた仕事を期限までに実施する」ことの厳しさに比べれば一般に緩やかです。
しかし、学校の宿題は大人になって仕事をする上での「提出期限を守ること」の重要性について身につけることを学習するためのものでもあります。
つまり、人として、宿題をして提出するという仕事の役割を与えられたということです。
宿題の内容によっては、生徒の能力や環境によって、その宿題に要する時間が違ってきます。
だからと言うわけではありませんが、会社の仕事でも、内容によっては、「宿題がでた」と言う言い方をすることもあります。
そこで、考えなければならないことがあります。
それは、自分の望んでいないことでも、与えられたからには、やらなければならないという役割です。
つまり、与えられたことを託されてやりきるという責任感でもあります。
何のために宿題をしてくるのかを問うことは、重要なことでありますが、与えられた役割に対して、がむしゃらに全力で取り組むということも必要なのではないでしょうか。
社会に出てから、与えられた仕事に対して、「どうして自分がこれをしなければならないのか」と言うことを言っている場合では無いということです。
宿題にせよ、仕事にせよ、自分では望んでいないことにせよ、与えられた時点で、託されていると思うことにすれば、人としての人磨きにも繋がってきます。
そして、させられることによって、自然に身に付く学力や能力もあります。
だからこそ、出された宿題は、必ずやってくるという習慣を身に付けることが人生にとっても、重要になるのです。
考えればわかることです。
それは、どんな仕事でも、目の前のことを全力でやりきる人には、幸せも与えられます。
宿題だって、きちんと提出出来る人には、信頼感が与えられ、中学生でも、人から頼られる人への成長していきます。!(^^)!