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香りを食べる通信 Vol.2 今日のSpirit 〜レモン〜

 

 

 

SERIES ― 食べもののSpirit便り
🍋香りを食べる通信
Vol.2 今日のSpirit 〜レモン〜

ごきげんよう🎶
(一社)日本アロマ蒸留協会
代表理事 森あつ子です。

昨日から始まった
「香りを食べる通信」


「香りを食べるって、新しい発想ですね。」
「植物を見る目が変わりました。」
そんな嬉しいメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。

今日は、このシリーズの第2回。
私が一年を通して最も蒸留する果物の一つ、
レモンのお話です。

 

レモンのSpirit

「軽やかに生きる」

レモンを見るだけで、
なんとなく爽やかな気持ちになりませんか?

黄色という色。
そして、皮を少しむいた瞬間に広がる香り。
あの一瞬で、
私たちの気持ちは切り替わります。

実は、
レモンの香りは果肉ではなく、
ほとんどが皮に含まれている精油成分によるものです。

レモンは、
強い日差しを浴び、
風を受け、
雨を受けながら育ちます。
その環境の中で、
自らを守るために香りを蓄えてきました。

だから私は、レモンの香りには、
「前へ進もう。」
そんなメッセージを感じます。

キッチン蒸留すると…

レモンをATR POTで蒸留すると、
部屋中が爽やかな香りに包まれます。

 

でも、
私が一番好きなのは、
蒸留水とその実です。

まず 香りのお水。

グラスに注ぐと、
透明なのに、
レモンのやさしい香りがふわっと立ち上ります。

精油のような強さではなく、
まるでレモン畑を歩いているような、
自然で穏やかな香り。
私はこの瞬間が大好きです。

蒸留した後も、ごちそうです。

キッチン蒸留は、
蒸留して終わりではありません。

 

通常のアロマ的概念では、レモンの香りは、果皮にあるため

果皮のみを蒸留しますが、きっtでは、用途に応じて実も蒸留します。
 

蒸留したレモンは、
ジャムに。塩レモンに。
ドレッシングに。デザートに。

最後まで美味しくいただきます。
特に塩レモンはお気に入り。

マグネシウムが多く、重金属を含まない塩はこれのみ。

 

image

こちらからご購入いただけます。

私は、
植物を無駄なく使い切ることも、
キッチン蒸留の大きな魅力だと思っています。

 

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香りを食べるということ

私は、
「香りを食べる」
という言葉を大切にしています。

料理は、
味だけではありません。
香りがあるから、
「美味しい。」
と感じます。

香りは、
目には見えません。
でも、
食卓を豊かにしてくれる、
大切なごちそうです。

だから私は、
食べる前に、
ほんの少しだけ立ち止まって、
香りを感じてほしいと思っています。

 

あなたの嗅覚が発動します。

脳トレです。

🍋 今日の食香(しょっこう)

今日は、レモンを一つ用意してみてください。

切る前に、まず香りを感じる。
切った瞬間に、もう一度香りを感じる。
そして、食べる前に、ゆっくり深呼吸をしてみる。

それだけで、いつものレモンが、少し違って感じられるかもしれません。

香りを意識すると、味覚も変わります。
「食べる」とは、栄養をいただくことだけではありません。
香りもまた、大切なごちそうです。

 

レモンは、
私たちに
「軽やかに生きる」
ことを教えてくれているのかもしれません。

今日、あなたは何のSpiritをいただきますか。🍋

(一社)日本アロマ蒸留協会 代表理事 森あつ子
🌿香りを食べる通信 食べもののSpirit便り

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