一般社団法人 日本アロマ蒸留協会/オフィシャルショップ

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

キッチン蒸留®︎におすすめ”ハーブベスト10 〜 ” 第5位は「ゆず」

おはようございます、

日本アロマ蒸留協会です。

人類誕生から、衣食住の全てにわたって
私たち人間がその恩恵を受けている植物。

香り豊かで、
暮らしに役立つ様々な効果効能を持っている
植物が ハーブ🌿です。

ハーブは、私たちが推奨するキッチン蒸留®︎でも
その威力を発揮します。

キッチン蒸留®︎におすすめハーブベスト10を
使い方とともに、
カウントダウン形式で順番に紹介しています。

キッチン蒸留®︎におすすめハーブベスト10

第3位は「ゆず」です。



柑橘類の中で最も耐寒性にすぐれる植物です。

冬至前後になるとスーパーにもたくさん並ぶゆずですが、
ご近所さんからいただくことも多い
果実だったりもしますよね。

日本には昔から受け継がれている
たくさんの伝統や行事がありますが、
冬至にはカボチャを食べてゆず湯に入る
という風習があります。

我が家もそうした伝統行事を
大切にしているのですが、
キッチン蒸留を楽しむようになってからは、
ゆず湯はATRウォーターゆず湯にしています。

末娘が、昔からゆず湯に入ると
太腿のあたりがチクチクするというからです。

ゆずの果皮に含まれるリモネンには
血行促進作用があるのですが、
このリモネンは皮膚や粘膜に刺激になりやすい
という特徴があります。

ゆずをどポンとお風呂に入れたとき、
なぜかもみもみしたくなりませんか?
その方がよく香りますからね。

でも、そうすると果皮に含まれる
リモネンが流れ出て、
水にはなかなかなじまないので
湯船の水面に浮いてしまうんです。

それが皮膚に触れて刺激となりチクチクします。

ATRウォーターをつかえば、
ゆずの香りはそのままに、
皮膚への刺激を心配することなく
ゆず湯を楽しめますよ。


蒸留したゆずのアフターATRを、
どのように使いたいかによって
蒸留方法を変えることもできます。



私は、 果皮をお醤油に漬け込んで
手作りポン酢の具(?)として使いたいので
ピール状にしたものとスライスしたものに
分けて蒸留します。




そしてこのアフターATRを
果実と一緒につけ込むと
市販のものよりも遥かにおいしい
ポン酢の出来上がりです。


蒸留したてのホヤホヤATRストックには、
はちみつを混ぜて HOTアートゥルゆずはちみつに。
ここに生姜を入れるとさらにポカポカです。



血液の流れを良くする 血行促進効果を
期待でき、 風邪の予防だけではなく、
冷え性や神経痛、腰痛なども和らげてくれる
日本の伝統行事のゆず湯。

ゆずをそのまま入れてしまえば
それでおしまいですが、

キッチン蒸留すれば、ゆず湯に使うゆずの量で、
ATRウォーターやATRストックまで作れてしまいます。

そしてそれをHOTドリンクやドレッシングとして
利用したり、

アフターATRはジャムやゆず茶にしたり、
ポン酢作りに使ったり、

お風呂だけではなく、
植物の恵みを余すところなく使いきれますよ。

1回の蒸留で3度、いえ、
4度も5度もおいしいキッチン蒸留ですよ。

ぜひみなさまにも、
この、お得でなおかつおいしく体にも良い感じ、
体感いただきたいと思います。


ATRPOTは、こちらから 購入いただけます

https://ec.tsuku2.jp/items/02171542410920-0001

2時間のレッスン使い方講座付きですので、すぐに活用できますよ!
お鍋としても使える蒸留器は(特許取得)ATRPOTだけですよ。

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する