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キッチン蒸留®︎におすすめ”ハーブベスト10 〜 第6位は「ローレル」

おはようございます。日本アロマ蒸留協会です。

人類誕生から、衣食住の全てにわたって
私たち人間がその恩恵を受けている植物。

香り豊かで、暮らしに役立つ様々な効果効能を持っている植物が
ハーブです。

ハーブは、私たちが推奨するキッチン蒸留®︎でも
その威力を発揮します。

キッチン蒸留®︎におすすめハーブベスト10を
使い方とともに、
カウントダウン形式で順番に紹介しています。

キッチン蒸留®︎におすすめハーブベスト10

第6位は「ローレル」



ローレルは、 ベイリーフ、月桂樹といわれる高木です。



常緑なので年中緑というだけでなく、
春に咲く黄色い花が可愛らしく咲き
目も楽しませてくれます。



ローレルは、オリンピック発祥のギリシャでは、
勝利と名誉、平和の象徴として知られています。

花言葉は「名誉」「栄光」「勝利」。

万能薬とされていたローマ時代には、
病人が出ると、このローレルの枝を戸口に
吊り下げられていたそうです。

葉を揉むと漂う甘くて少しスパイシーな
この香りが私は大好きです。

香りづけや肉の臭み消しなどの働きがあり、
カレーやポトフ、ミネストローネなどの
煮込み料理にはなくてはならない存在です。

ローレルを入れるのと入れないのとでは、
びっくりするくらい美味しさに差が出ます。

フレッシュな葉は、
お料理に使うと苦味が出るので
乾燥させて使いますが、
キッチン蒸留ではフレッシュなローレルを
使うことが多いです。
(乾燥でももちろんかまいません)


ATRウォーターは、
ルームフレグランスや香水を作るときの
精製水代わりに使ったり、
保湿剤を入れて化粧水にして、
自律神経のバランス調整を期待して使っています。

また、ミートローフやハンバーグなどに、
食べる直前にシュッとかけると、
ローレルの香りが肉とばっちり合って
得した気分になりますよ。


ATRストックは、2倍に薄めて、
半量は煮込みに、もう半量は
お風呂に入れて使います。


3つのATRのアレンジ方法は、
この限りではありません。

お料理と同じで、キッチン蒸留®︎後の素材の活用に
重要なのは 発想力です。

いわゆる「アップサイクル」して
ハーブの恵をしっかり頂いて参りましょう。

ここでお伝えしているのは
あくまでも一例。

みなさんもぜひオリジナリティある
使い方を見つけ出してみてくださいね。

それがまたキッチン蒸留®︎の
楽しいところでもありますよ。

おすすめの使い方があれば、ぜひ教えてくだいね♪

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