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寝る前にスマホをいじる危険性
こんにちは!
自律神経専門家の冨田です。
いやー、相模原市は雪すごかったですね(´゚д゚`)
当院でも今朝から、雪かきを始めました!
おかげで、腕が辛い…
雪で事故を起こしたり、雪かきでギックリ腰になったり、転んでけがをする人が多発するので、みなさんくれぐれも気をつけてください。
さて本題です。
近年スマートフォン(以下スマホ)が普及し、
「歩きスマホ」や「スマホ首」などの言葉もよく聞くようになりました。
スマホ以外でもパソコン・タブレット等も普及し、
ネットがなければ社会が成り立たないぐらいの規模になってきています。
最近では、小学生からスマホを持っているなんてことが当たり前?になってきている部分もあり、
20年前には考えられない世界に変わってきています。
スマホには良い点ばかりがスポットライトに当たりますが、
現実は悪い点もあるのはよく考えればわかるはずです。(パソコンも同じです)
その悪い点が自律神経には負担をかけていくのです。
様々な悪い点がありますので、1つ1つ挙げていきましょう。
⑴頭が前に出て下をずっと向いている姿勢
⑵夜遅くまでスマホを操作することによる交感神経の異常活動
この2つが主な悪い点です。
とくに夜寝るまでの間に布団でスマホをずっといじっている状態は非常に危険です。
基本的にスマホやテレビ・パソコンなどの画面は交感神経を刺激します。
これにより、交感神経が慢性的に興奮してしまい不眠症になったりするのです。
これは本当によくあるパターンですので注意してください。
寝る前に交感神経が興奮することにメリットはありません。
寝る前にスマホをいじる、コーヒーを飲む、甘い物を食べる、なんてことは、交感神経を刺激してしまうので気をつけてください。
寝つきが悪い人や、朝起きるのがだるい人は、寝る前の生活習慣に問題があるかも?
ぜひ、生活習慣見直してみてくださいね!
冨田
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当院で、「自律神経失調症専門整体」を受けられた方の声をご紹介します。
めまいを始め、倦怠感や不眠に悩まされた方の声です。
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足の違和感から始まり、胃腸の不調・動悸・めまいと膀胱炎・不眠、色々な症状に悩まされ毎日のように倦怠感が2カ月位続きました。
わらにもすがる思いでネットで痛くない整骨院を調べてこちらに通うことになりました。
と言うのも、痛い整体は私には合わず・・・
こちらでは数回通ったら徐々に体調も良くなりました。いくつもの病院に通っても治らなかったのにびっくりです。
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最初に診させていただいた時には、首の状態が悪いのが目立ちました。
又、生活習慣でも自律神経に負担がかかっているような部分があったので、
家で首の状態を良くする体操に加えて、呼吸法、さらにはお水を飲むことなどを指導させていただきました。
それらを、継続してくれたので回復が早く、今ではかなり回復しています。
スマホをいじる時の姿勢も悪かったので、一緒に治しました。
生活習慣の悪さは、みなさんが思っているより体に負担をかけます。
今日いますぐ影響が出てくるわけではありませんが、半年・1年と積み重なってくると
手遅れになることが多いです。
今の内に、生活習慣変えていきましょう!
自律神経失調症専門整体が気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
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かみみぞ徳永整骨院
副院長 冨田