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施術スタッフが1人増えるかも・・・!?
こんにちは!
徳永接骨院院長の立林幸汰です。
(※4月より場所が淵野辺に移転しました。
お間違えの無いようご確認くださいませ)
4歳の息子が
「大人になったら
パパの職場で一緒に仕事してあげるよ」
と言ってくれました。
別に私は
子どもに同じ職業に就いてほしいなんて
全く思っていません(笑)
でも嬉しいものですね。
もしかしたら18年後くらいに
スタッフが1人増えているかも・・・w
さて
今日のテーマは
「日常レベルで意識すべきこと」
についてです。
捻挫とか打撲などのケガでない限り
ほとんどの不調は
日常生活の中で
自分でも気が付かないほど
細かなダメージが積み重なって
その結果として
症状が出現しているはずです。
だから
日常生活で
ちょっとした意識を持つだけで
3か月後や来年のギックリ腰を
予防できるかもしれません。
私が10年近く治療家をやっていて
「これは意識すべきだな」
と思っていることが3つあります。
1・口をちゃんと閉じる
2・ちょくちょく体勢を変える
3・座ったときは両ひざを閉じる
詳しくみていきましょう。
【1・口をちゃんと閉じる】
口が開きっぱなしだと
アゴや首の筋肉は衰えます。
姿勢も悪くなるし
二重あごにもなるし
とにかく見た目の印象が良くないですよね。
口はちゃんと閉じて
噛み締めないように
上下の歯は接しないようにする。
唇だけ閉じるって感じですね。
【2・ちょくちょく体勢を変える】
重い物を持つよりも
同じ姿勢でずっと座っている習慣の方が
長い目で見たら体にはダメージが大きいと思っています。
筋肉はゴムのようなもので
伸び縮みする機会が少ないと
どんどん硬くなりますからね。
20分座り続けたら
一瞬立ち上がる。
これだけで十分です。
【3・座ったときは両ひざを閉じる】
腰痛や肩こりの原因は
背骨を横から見たときに
頭や首が前に出て、
骨盤が後ろに傾く姿勢が定着していることです。
もっと深くみていくと
内転筋(太ももの内側の筋肉)が
上手く稼働していないことで
足がどんどん開いていき
それに伴って骨盤が後ろに傾いていることが
大きく関係しているのです。
別に筋力が衰えているわけではなく
上手く使えていないだけなんだと思います。
解決するには
「ちゃんと膝を閉じる」
これに尽きるでしょう。
1・口をちゃんと閉じる
2・ちょくちょく体勢を変える
3・座ったときは両ひざを閉じる
ぜひ意識してみてください。
またメールします。
★★★★★
TEL 042-752-0352
line https://lin.ee/6glMKNH
(4月より場所が淵野辺に移転しました。
お間違えの無いようご確認くださいませ)
淵野辺徳永接骨院のHP
http://www.toku-s.com/