徳永整骨院(旧かみみぞ徳永整骨院)

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自分が患者となって気が付いた話

こんにちは!
徳永接骨院院長の立林幸汰です。

(※4月より淵野辺に移転しております。
場所が違いますのでご注意ください)

淵野辺徳永接骨院のHP
http://www.toku-s.com/


先日、
うちの4歳の長男の首が
突然動かなくなりました。


左に傾いたまま一切動かせず
すこしでも動こうとすると
激痛で大泣き。


結論からいうと

「環軸椎回旋位固定」
という症状で、


成長段階で起こる
頸椎の亜脱臼のような病態らしいです。


朝食のチーズを食べていて
突然泣き出したので
何事かと思いました。


明らかに寝違えではなかったので
整形外科に連れて行き


1週間くらい固定をして
今は何も問題がありません。


ひとまず安心です。


何年かぶりに

自分が(実際には息子ですが)患者として
整形外科を受診することになり


再認識したことが2つあります。


・患者としては、藁をもすがる思いで受診している
・先生の言葉は重い


特に今回は

明らかに自分では対応しきれない症状であったわけで
「うわ~もう心配だな~」
って感じで受診しました。


きっと当院に来られる患者様も
初診時は同じ気持ちなんだろうなと。


そして


良い意味でも悪い意味でも

「先生の言葉」

というのは重いものなんだと
感じました。



今回私が息子を連れて行った整形外科は
非常に安心できる対応をしてくださったので

また何かあったら連れて行こう

そう思える病院だったので良かったです。


これは私自身も活かすべき経験であり

徳永接骨院に来られている方に
納得してお付き合いいただけるように


自分も治療家として
気合を入れ直そうと思った出来事でした。



それに関連して


最近多くなっているのが

「関係ないと思って言わなかった」

という症状についてです。


これは私の聞き取り不足でもあるのですが

こちらが当然対応可能な症状だと思っていても

患者様の立場からすれば、
ご自身が抱えている症状を

「これは整体では治せないよな」

と思ってしまい

結局、
私に相談していただけないまま
長い年月が過ぎているというケースがあります。



例えば、

すでに月1回のメンテナンスで
2年以上通院されている方がいたとしましょう。


その方が話の流れで

「あごが痛い」
とおっしゃいました。


いわゆる
「顎関節症」(がくかんせつしょう)

これは

当院の施術で
改善できるケースもあります!


筋肉の使われ方や
姿勢が原因となって

あごの動きでズレを
引き起こしていることがあるのです。


あごの痛み自体は
何カ月も前からあったのに


たまたま私が知るところとなり
施術に至るというわけですね。



もちろん私も

最初におっしゃっていた不調以外に

何か気になっていることがないか
しっかりお身体を診させていただきます。


それだけでなく

何か気になることがあれば
とりあえず私に言ってみて下さい。


実は意外と簡単に
解決できてしまうかもしれません。


ご協力
よろしくお願いいたします。


無理なときは
無理って言いますから笑



またメールします。

★★★★★

TEL 042-752-0352
line https://lin.ee/6glMKNH

(※4月より淵野辺に移転しております。
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http://www.toku-s.com/

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