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乳酸菌にハマった男の末路・・・【良い寝姿勢って何?】
こんにちは!
徳永接骨院院長の立林幸汰です。
(※4月から場所が淵野辺に移転しました!
今までの上溝ではないので、ご注意ください)
新しい場所の確認はこちらから↓
http://www.toku-s.com/
最近我が家では
シャトレーゼのブームが起こっています。
シャトレーゼはご存知ですか?
相模原にもいくつか店舗がある
アイスやケーキのお店です。
そこでよく
「乳酸菌アイス」を買います。
小さなボール状のアイスで
1個ずつ包装されているものが
たぶん30個くらい入っています。
なんと、3個食べると
1日の摂取目安量100億個の乳酸菌が摂取できるとか
そして何より、
美味い!
手軽だし
乳酸菌を摂取するという名目のおかげで
どんなタイミングであれ
甘い物を食べたという罪悪感がありません(笑)
暑い日々を迎えるこれからの時期
ぜひ冷凍庫に常備してみてはいかがでしょうか?
さて
今日のテーマは
「寝ている時の姿勢」について。
施術をしているとたまに
「どんな姿勢で寝るのが良いですか?」
と聞かれることがあります。
実は、
寝ている時の姿勢に正解はありません。
別に
仰向けでも横向きでも良いんです。
大切なことは2点で
・寝返りが問題なくうてる
・仰向けでも横向きでも完全に脱力できる
というところになります。
この2点がクリアできれば
睡眠の質は上がるはずです。
睡眠の質が上がれば
身体が持っている自然治癒力も引き出されます。
自然治癒力が最大限発揮できれば
多少の負担も、寝ればすぐに回復できるわけです。
そうなれば、
私がベストの状態だと思っている
「月に1回の施術で良好な状態が保てる」
という状況が作れます。
痛みの強い最初の時期などは
ある程度間隔を詰めて施術をした方が良いです。
でも良くなってきたら
最終的には月に1回の施術で
調子の良い状態が保てれば
ご本人がかなり楽であろうと思っています。
決して
調子が良いなら1ヶ月空けなければいけない
ということではありません。
それが2週間でも3週間でも良いです。
とにかく
調子の良い状態で
「メンテナンスのために施術を受ける」
という状況が作れたら
理想的な整体の使い方になるんじゃないかなと
考えているわけです。
そのためには
睡眠の質を上げることが大切ですよね。
一つストレッチをご紹介するとしたら
「腸腰筋ストレッチ」があります。
股関節の前側を伸ばすストレッチです。
1・イスやベッドの前に立つ
2・片方の膝をイスやベッドに乗せる
3・踵(かかと)をお尻に近づける
動画はこちら
https://youtu.be/88wBjKfLGYU
よくあるのが
股関節が硬くて足が完全に伸びず
仰向けに寝た時に
腰が反ってしまうパターンです。
それを予防するのに
とても良いストレッチとなります。
腰痛予防はもちろん
脚のむくみや冷えに悩まされている方も
ぜひ取り入れてみてください。
またメールします。
(※4月から淵野辺に移転しました。
今までの上溝ではないのでご注意ください)
TEL 042-752-0352
line https://lin.ee/6glMKNH
淵野辺徳永接骨院のHP
http://www.toku-s.com/