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たった1か所(内転筋)のトレーニングで十分だと思います!
(★かみみぞ整骨院が淵野辺に移転&統合して
1ヶ月経過しました!
お久しぶりの来院となる方は
お間違えの無いようお気を付けください。)
こんにちは!
徳永接骨院院長の立林幸汰です。
我が家はたまに
コストコにいきます。
ヨーグルトのR1とか
オイコス(ヨーグルト)が割安だからです。
そんな先日、初めてコストコでキムチを買いました。
「宗家キムチ」というやつで
白菜の株がそのまま入っていて
なかなかのボリュームです。
そんな宗家キムチ、
私には大ヒット!!
味が好きすぎて
毎日ご飯にのっけて食べています。
たぶん、また買うでしょう。
さて、
今回のテーマは
「内転筋を鍛えよう」
という話でいきましょうか。
私自身の身体で感じることも含め、
当院で施術をしていると
「内転筋が上手く使えると身体って変わるよな~」
と思うことが増えました。
内転筋(ないてんきん)とは
太ももの内側にある筋肉で、
骨盤から膝の内側あたりまで
べったりと大きくくっついています。
主に足を閉じるための筋肉ですが、
この内転筋が上手く使えていないことによって
考えられるデメリットとしては
・基礎代謝が下がる
・足が開いてガニ股になる
・骨盤が後ろにかたむいて腰が丸くなる
・歩き方が変になる
・ひざの関節軟骨が早く潰れる
・スタイルが崩れる
などが挙げられます。
要は、
姿勢が悪くなるし、
太りやすくなるし、
痛みとかも出やすくなるよ
ということです。
普通にな~んも考えずに生活していた場合
最初に落ちて衰えてくるのは
この内転筋だと私は思うわけです。
そこで
定期的に、
内転筋を刺激してあげましょう!
やり方は簡単で
・イスやベッドの端っこに座る
・両ひざの間に、タオルなどを挟む
・そのまま、右足だけ少し浮かせる
・10秒キープ
・足を下ろしたら、今度は左足を浮かせる
・10秒キープ
これだけです。
座った状態で両ひざの間に何かを挟んで、
落とさないようにしつつ
片方の足を少しだけ浮かせるってことですね。
下腹部の腹筋にも力が入るのを感じて下さい。
10秒を1セットずつやるだけでも
十分だと思います。
さらに、
太ももの内側を指で軽くトントンして
「ここの筋肉を使うんだぞ~」と
意識づけができれば
さらに効果がアップするでしょう!
★★★
TEL 042-752-0352
line https://lin.ee/6glMKNH
(※場所が今までの上溝ではありません。
淵野辺になりますので、ご注意ください。)
淵野辺徳永接骨院のHP
http://www.toku-s.com/